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8月3日(火)はラオスの活動報告会へ「車イスが運んでくれた未来」

2010年06月30日  プレスリリース
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両手と右足のないクントンちゃんとその母親が見守る中、車イスを調整する岡山駐在員

クントンちゃん(9歳)の車イスを調整する駐在代表の岡山典靖(左)撮影:高橋智史

国際NGO難民を助ける会(AAR JAPAN)(東京都品川区=理事長 長有紀枝<おさゆきえ>)は、8月3日(火)、ラオスにおける障害者支援の活動報告会をJICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾)にて開催します。
一人ひとりの障害や住環境に合った車イスを、ラオスの人たちの手で。そんな思いで、難民を助ける会はラオス唯一の車イス工房を支援しています。では、車イスの普及は、障害を持つ人をはじめ、ラオスの人々にどんな変化をもたらしたのでしょうか? 
現地で6年にわたって活動を続けている駐在代表の岡山典靖がわかりやすく報告します。多くの皆さまのお越しをお待ちしております。

報告会の詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。

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