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6月3日(金)ラオス・車いす支援活動報告会を開催します

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現地の人々と共に歩んだ11年を振り返る

ラオスで車いすを使う少女とその家族

車いす支援活動を通してたくさんの笑顔に出会うことができました/撮影:高橋智史

国際NGO難民を助ける会(AAR JAPAN)(東京都品川区=理事長 長(おさ)有紀枝)は、6月3日(金)、ラオスにおける車いす支援活動報告会をJICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾)にて開催します。

ラオスでは、約6万人の人々が車いすを必要としていると推定されていますが、十分に行き届いていない現状があります。そこで、難民を助ける会は2000年より、ラオスで唯一である車いす工房の運営を支援してきました。2011年5月末からは、これまで工房で働いてきた障害者を含むラオス人スタッフ自らが工房の運営を執り行います。

現地で7年に渡って支援活動を行ってきた岡山典靖、作業療法士の福岡幹彦の両駐在員が、これまでの活動を振り返り、「11年間の試行錯誤の取り組みとその成果」についてご報告します。

【このプレスリリースに関するお問い合わせ】

担当:太田・三戸
TEL:03-5423-4511
FAX:03-5423-4450

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