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AAR現場TALK第二弾 「変えられる!を伝えたい in ラオス」

 
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AAR Japan[難民を助ける会]スタッフが支援の現場の様子をお話しする"AAR現場TALK"。4/15に行った第一弾は、懇親会まで多くの方が残ってくださり、参加者同士の交流も盛り上がりました。駐在員が現地で出会った人や文化、現地で再発見した活動の意味など、ここでしか聞けない話満載の現場TALK。第二弾を5月13日(水)、AAR事務所3階で行います。

「国際NGOの現場ってどんな感じ?」現場経験豊富なAARスタッフがお答えします

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AARは、不発弾の被害に遭うなどして障がいをおっても自立して生活できるように、きのこ栽培、ナマズの養殖、縫製指導などさまざまな生計支援を実施しています。障がい者の方々に、豆乳作りを伝える太田夢香(前列中央 2012年9月28日)

第二弾のスピーカーは、AARの太田夢香です。企業に就職後、あることがきっかけでNGOの世界に飛び込んだ太田が、ラオスでの2年半にわたる駐在経験をもとに、ラオスの文化や人、AARが取り組む課題などをお話しします。

経済的に貧しくても、「ボーペンニャーン(なんとかなるよ~)」と、常にリラックスムード漂うラオス人に、最初は「支援が必要なんだろうか?」と、拍子抜けしたという太田。しかしラオスには1960~70年代のベトナム戦争で約200万トンの爆弾が投下され、大量のクラスター爆弾を含む不発弾が今も土中に眠っています。校庭や、民家の庭先、畑や野山などいたるところで不発弾が見つかるため、事故に遭う人が後を絶ちません。被害者への支援活動の中で、太田が見出した活動の意義とは何だったのでしょうか。

今回はトーク開始前に、AARスタッフが「NGOってどんな仕事をしているの?」「国際協力ってどうやったらいいの?」などの疑問・質問 にお答えする時間も30分設けます。AARの活動にご関心のある方はもちろん、NGO業界への就職や転職をお考えの方もこの機会をぜひご利用ください。また、オリジナルチャリティグッ ズや、AARの活動地であるラオスやミャンマーなどで作られたハンディクラフトの販売も行います。

トーク後は会場でミニ懇親会(無料)も予定しています。ぶっちゃけトークも飛び出すかも?こちらもぜひご参加ください。

AAR現場TALK第二弾「変えられる!を伝えたい in ラオス」

日時

2015年5月13日(水)午後7時00分―午後8時00分(開場午後6時30分)

※午後6時30分~午後7時までAARスタッフが会場でAARの活動、NGOに関する質問にお答えします

※終了後懇親会あり(無料)

会場

AAR事務所 3F交流スペース
(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F) 
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分

参加費

一般:500円/AAR会員・マンスリーサポーター:無料

※イベントの収益は、世界15ヵ国での緊急・復興支援に大切に使わせていただきます。

定員

20名(お申込み先着順)

主催 AAR Japan[難民を助ける会]
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太田 夢香

大学卒業後、米国の民間リサーチ会社勤務を経て、2009年にAARへ。東京でラオス事業を担当するほか、2009年のインドネシア・スマトラ島沖大地震や2011年の東日本大震災、2011年トルコ東部地震の緊急支援にも従事。2012年4月より2015年2月までラオス駐在。

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