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7/7大阪・7/8京都・7/9神戸でシリア難民支援を語ります

 
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最新イベント情報
ホームページからのお申し込みは締め切らせていただきます。ご希望の方は、当日直接会場にお越しください。お問い合わせはAARまでお電話ください(03-5423-4511)。(7月6日)

シリア危機に日本人として何ができるのか

長引く内戦と武装組織「IS」の攻撃に苦しむシリアの人々。フォトジャーナリストはその苦しみを、写真を通して広く人々に伝え、人道支援NGOは支援を届けて彼らの命を守ろうと奔走します。大阪、京都、神戸の各都市で、フォトジャーナリスト川畑嘉文さんとAARのシリア難民支援担当の景平義文によるトークイベントを開催します。フォトジャーナリストとNGOのそれぞれの立場から、複雑なシリア情勢の解説と、なぜ自分たちが現場に向かうのかを語ります。そして、「日本にいる私たちにできること」を参加者の皆さんと考えます。たくさんの方々のご参加をお待ちしています。

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祖国を追われ、家族とも離れ離れになったロジャさん。祖国に残してきた母を想い泣き崩れたが、娘の寝顔に一瞬笑顔が戻る。トルコ・ヴィランシェヒルの難民キャンプにて(撮影:川畑嘉文)

■7/7大阪会場

タイトル

シリア危機に日本人として何ができるのか-フォトジャーナリスト×NGO

日程

2015年7月7日(火)18:30~20:00

会場

大阪大学中之島センター
大阪市北区中之島4-3-53(京阪中之島線中之島駅6番出口徒歩約5分ほか)

定員

70名(先着順)

参加費

無料(事前にお申し込みください)

主催・お申し込み

AARまでお電話またはこのページ下部の申込フォームから事前にお申し込みください。

TEL:03-5423-4511

■7/8京都会場

タイトル

シリア危機に日本人として何ができるのか-フォトジャーナリスト×NGO×大学生

日程

2015年7月8日(水)18:30~20:00

会場

立命館大学 衣笠キャンパス 恒心館730号教室
京都市北区等持院北町56-1

定員

70名(先着順)

参加費

無料(事前にお申し込みください)

主催

立命館大学サービスラーニングセンター

共催

AAR Japan[難民を助ける会]

お申し込み

AARまでお電話またはこのページ下部の申込フォームから事前にお申し込みください。

TEL:03-5423-4511

■7/9神戸会場

タイトル

報道と難民支援 それぞれの視点から見たシリア危機

日程

2015年7月9日(木)18:30~19:30

会場

モンベル神戸三宮店
兵庫県神戸市中央区一応町109 ルネ神戸旧居留地109番館

三宮駅または元町駅から徒歩10分(毎年ルミナリエの開かれている旧居留地内です)

定員

30名(先着順)

参加費

無料(事前にお申し込みください)

お問い合わせ・お申し込み

AARまでお電話またはこのページ下部の申込フォームから事前にお申し込みください。

TEL:03-5423-4511

川畑 嘉文(かわばた よしふみ)

1976年生まれ、千葉県出身。アメリカペンシルバニア州立大学卒業。専攻は国際政治。ニューヨークの出版社、東京の撮影事務所勤務を経てフリーのフォトジャーナリストとなり世界各地を訪問。雑誌などに写真と原稿を寄稿。写真展「ハイチから、明日へ。ハイチ大地震の記録」は東京、神戸、福岡、広島で展開。2011年、「地雷原の女性たち」がJRPリアリズム写真集団主宰コンテスト「視点」に入選。2014年、5枚組写真「シリア難民の子どもたち」でJPS日本写真家協会主宰コンテストで金賞受賞。

景平 義文(かげひら よしふみ)

AARシリア難民支援事業担当。1976年、大阪府枚方市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。専門は教育開発。アフガニスタ ンなど紛争下および紛争後地域の教育を研究。博士課程修了後、他NGOの駐在員としてケニアに2年半駐在し、2012年9月より現職。トルコで避難生活を 送るシリア難民の支援を担当し、一年の半分はトルコに滞在している。著書に、『ケニアの教育と開発‐アフリカ教育研 究のダイナミズム‐』(分担執筆、明石書店)など。

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