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子どもたちが生き抜くために必要な支援を― 2017年夏募金のお願い

2017年08月31日   キャンペーン

AAR Japan[難民を助ける会]理事長からのメッセージ

難民の子どもたちは今

いま、18歳以下の子ども1,100万人が難民となっています。実に全世界の子どもたちの200人に1人にのぼります。
失った家族や戻れぬ故郷を想いながら、子どもたちは異国の土地で、精いっぱい生きようとしています。

子どもたちが生き抜くためのご支援をお願いいたします。

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自分で生きていかなければ... 南スーダン難民少女のストーリー
メリー・オペインちゃん(11歳)


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ある日、警察官だった父が武装勢力に連行されました。母はずっと前に亡くなっていたので、16歳の兄と取り残されました。街の中で幼い子どもとその母親がナタで殺されるのを目撃して、「このままでは自分たちの身も危険だ」と。最低限の食糧と衣類などの生活用品を担ぎ、1週間歩き続けてウガンダ国境にたどり着きました。ここでは食べものや住むところをもらえたし、いつ殺されるかという恐怖はなく、安心できます。

だけど、すごくさびしい。
ここにお父さんがいたら、もっとうれしいのに。
今は難民居住区の学校で、一生懸命学んでいます。将来の夢は、医者など人を助ける仕事につくこと。知識を得るのはとても大切。仕事を得て自分たちだけで生きていかなければならないから。


学校に行けて幸せ シリア難民の少年のストーリー
アリくん(仮名・13歳)

シリア難民のアリくん

故郷のデリゾールから1年前、トルコに逃げてきた。父さんはまだシリアにいるので、母さんと姉さんが仕立ての仕事をしていたけれど、だんだんお金がなくなって家賃を払えなくなり、ミシンを売らざるを得なくなった。母さんたちが働けなくなったので、僕がパン屋で配達の仕事を始めた。でも朝6時から夜の9時まで15時間働いても、もらえるのはたったの7リラ(約210円)。だから道端のゴミ箱からプラスチックや木材を集めて売っていた。トルコ人の子どもたちに「シリア人!シリア人!」とからかわれたり、叩かれたりすることも珍しくなかったよ。
でもAARからミシンや生活資金などの支援を受けるようになって、働かずに学校に行けるようになったんだ。
学校は楽しいよ!友だちもたくさんできたし。しばらく学校に行けなかったから、前に学んだことの半分は忘れてしまったけれど、特に算数が大好き。将来は数学の先生になりたいな。
 

子どもたちに教育を

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AARはウガンダで、南スーダン難民の子どもたちのため、初等教育校の校舎を建設し、子どもたちに通学かばんを提供。また民族間の対立が紛争の背景にあるなか、民族の異なる子どもたちが安心して一緒に学べるよう、交流を深めるスポーツ大会などを実施しています。
一方、トルコでは多くのシリア難民の子どもたちが、仕事のない親の代わりに働かざるをえず、学校に通えずにいます。AARは大人たちに就労を促進したり生活資金を援助することによって、子どもたちが働かずに学校に行けるよう支援しています。

 

こんにちは。ウガンダ駐在員の雨宮知子です。私たちが活動しているビディビディ難民居住地には、南スーダンから逃れてきた27万人が暮らしています。戦闘で家を追われ、何日もかけて歩いて避難して、とつらい体験を経て、新しい環境で何もないところから生活を立て直すのは本当に大変なことなのに、私たちが訪ねていくと皆、笑顔を見せます。前を向いて進んでいる姿を見るたび、本当に強いな、と日々感じます。子どもたちも、会うといつも笑顔で、明るくて、ものすごく元気で、無邪気に見えます。でも一人ひとりに話を聞いていくと、親がまだ南スーダンに残っていたり、あるいは戦闘で殺されてしまっていたりして、なかにはメリーちゃんのように子どもたちだけで暮らしている世帯もあります。子どもたちは、学校に行けないと何もすることがなくて、つらいできごとを思い出してしまったり、何もしない空白の時間を過ごすことで希望を持てなくなったりします。だから、私たちが学校を建設していたころ、毎日のように近所の人たちが「いつ完成するの?いつ完成するの?」と聞きに来ました。それだけ学校が待ち望まれていたのです。水や食料なども十分ではないなかで、子どもに教育を与えることが、人々にとってそれだけ重要なのだということを改めて気づかされました。

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開校したあとも教室が足りず、1つの教室に200人もの児童が溢れているような状況で、改善すべき点はまだまだあります。でもゼロをイチにできたのは大きなステップだと思います。これからは、学校を勉強するだけの場所ではなく、子どもたちの心の傷を癒す場所になるよう支援をしていきたい。私たちに今、南スーダンの紛争を止めることはできませんが、戦争を知っているこの子どもたちが、将来大きくなってから同じことを繰り返さず、平和な国づくりができるよう、種まきをすることが私たちの使命だと思っています。皆さまの引き続きのご協力を、どうか、よろしくお願いいたします。


   ウガンダ駐在員 雨宮知子

AARの支援活動は、皆様からのご寄付に支えられています。

「月々3,000円(1日100円)」のご寄付を一年間続けるとできること

皆さまのご寄付で、災害や紛争などに見舞われた方々へ、迅速に支援を届けることができます。

ウガンダ


通学かばんをもらって勉強する南スーダン難民の子ども

南スーダン難民の子ども48人が、通学かばんを手にすることができます。

トルコ


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4ヵ月分の生活手当を提供しながら親の就労促進など、より持続的な解決策を探し、シリア難民の子ども1人が児童労働から解放されて学校に通えるようになります。

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継続して寄付する

マンスリーサポーターは、毎月定額のご寄付を継続的にお寄せいただく支援の方法です。継続的に活動を支えていただくことで、私たちは紛争・災害などの緊急時に、迅速に命をつなぐ支援を届けることができます。また、地雷対策や障がい者支援など、息の長い活動に取り組むことも可能です。「何かしたい」というあなたの想いを、必要としている方たちのもとへ、確実にお届けします。

クレジットカードから

留意事項をご確認のうえ、以下のボタンからお手続きください。受付後、こちらから確認のメールまたはお手紙をお送りします。(お申し込み情報は、ベリサイン社の暗号化技術SSLを利用して送信されます。)

  • 初回にお申込みいただいた金額を毎月お引き落としさせていただきます。毎月のお引き落としの確認はいたしませんので、ご了承ください。
マンスリーサポーターのお申し込み

ゆうちょ銀行・その他銀行の口座から

留意事項をご確認のうえ、以下の申し込み用紙を印刷し、ご記入・捺印してAARまでご郵送ください。

印刷できない方は、以下から申し込み用紙をご請求ください。郵送いたします。

マンスリーサポーターの仕組み

クレジットカードまたはゆうちょ銀行・その他銀行の口座から、ご指定いただいた金額を毎月自動で引き落としいたします。振り込み手数料のご負担はありません。金額やカードの変更、支援を止めたい場合は、お電話またはお問い合わせフォームでいつでもご連絡ください。決済業務は、決済代行会社SMBCファイナンスサービスを通じて行っています。

※以下の場合は、お引き落としを停止させていただきます。

・お引き落としができない状態が6ヵ月続いた場合。
・ご住所変更などにより、当会からご連絡が取れない場合。

マンスリーサポーターになると

ご寄付がどのように使われているか、年次報告書や毎月の会報でご報告いたします。
年に一度、支援の現場からのメッセージカードをお送りします。

今回だけ寄付する

思い立ったときにお好きな金額でご寄付いただけます。「何かしたい」というあなたの想いを、必要としている方たちのもとへ、確実にお届けします。

クレジットカードで

以下のボタンからお手続きください。決済業務は、決済代行会社SMBCファイナンスサービスを通じて行っています。(お申し込み情報は、ベリサイン社の暗号化技術SSLを利用して送信されます。)

    クレジットカードから寄付のお申し込み

    郵便振込で

    以下の口座番号と加入者宛にお振り込みください。

    口座番号 00110-6-96509
    加入者名 特定非営利活動法人 難民を助ける会
    • 領収証が必要な方はその旨お書きください。

    ご希望の方には、口座番号と加入者名を印刷した振込用紙をお送りします。
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    ※振込手数料はご本人さまのご負担になります。

    銀行振込で

    以下の口座番号と加入者宛にお振り込みください。

    三井住友銀行 目黒支店 普通 1215794 特定非営利活動法人 難民を助ける会
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    三菱東京UFJ銀行 目黒支店 普通 4520323 特定非営利活動法人 難民を助ける会
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    みずほ銀行 目黒支店 普通 1110211 特定非営利活動法人 難民を助ける会
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    【ご注意】銀行からのお振り込みは、こちらでお振り込み人さまを特定できません。
    お手数ですが必ず事務局(TEL:03-5423-4511)までご連絡ください。

    ※振込手数料はご本人さまのご負担になります。

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    下記のボタンからお手続きください。払込用紙(ハガキサイズ)をお送りいたしますので、コンビニにお持ちになってお支払いください。
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    ※手数料324円はご本人さまのご負担になります。

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