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加藤タキ チャリティ・サロンコンサート 第1回
音楽を楽しみながら、国際協力について考えませんか?
午後のひととき、加藤タキがご案内するチャリティ・サロンコンサート。毎回素敵なゲストをお招きし、演奏とトークをお届けします。
あなたにできる「国際協力」のヒントを見つけてください。お越しをお待ちしています。
このコンサートの収益は、難民を助ける会の支援活動に充てられます。
出演
- 加藤タキ(司会)
- XUXU(しゅしゅ/アカペラ・ユニット)
予定曲目
- 「地雷ではなく花をください」
- 「スパイ大作戦のテーマ」
- 「運命」
- 「ジュピター」…ほか
イベント詳細
日時 | 2010年3月7日(日) 午後2時開演(午後1時半開場) |
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場所 |
JTアートホール アフィニス(虎ノ門JTビル2階) |
料金 | 全席自由:3,000円 ※送料・手数料として1回のご注文につき400円が別途かかります |
その他 | ・配送日時と配送方法の指定はできません。 |
出演者プロフィール
XUXU(しゅしゅ)
クラシック、ジャズ、民族音楽、日本の唄からビートルズまで、あらゆるジャンルの音楽を、 「しゅしゅ語」と称した独自のスキャットと、オリジナルアレンジで、 色鮮やかに歌い上げる女性4名のヴォイス・パフォーマンスグループ。 2002年、ファーストアルバムの3ジャンル(クラシック、ジャズ、ポップス)同時発売でメジャーデビューし、今日までに8枚のCDアルバムをリリース。なかでも、世界の巨匠ピアニストの演奏を声で表現した『pianists』では、 ‘スイングジャーナル選定ゴールドディスク’を受賞。「しゅしゅ語」と称する独自のスキャットと、メンバー自らが行う独特のアレンジ手法は、音楽之友社版「教育音楽」に掲載され、学校の音楽授業にも取り入れられる。
2007年には【阿久悠さんを送る会】で「五番街のマリーへ」「時の過ぎゆくままに」を披露し、多くの人々の心を惹き付けた。
また同年よりヨーロッパツアーを敢行、パリの著名なジャズフェスティバル『Touches de Jazz』に日本人のグループとして初めて招聘されるなど、世界にその活動の場を広げている。 2009年1月、山下洋輔氏プロデュース「東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2009」に参加。 3月には文化庁主催『霞が関から文化力プロジェクト』の一環として文部科学省ロビーにてコンサートを行う。
『スイングジャーナル誌』人気投票にて、‘ヴォーカルグループ部門1位’を2004年より6年連続獲得。
今回のゲスト出演は、メンバーの一人、Norikoの母校である頌栄女子学院が難民を助ける会の長年の支援者であることがご縁で実現。「私たちにできること」として、難民を助ける会の地雷廃絶キャンペーン絵本『地雷ではなく花をください』のテーマソングを作詞作曲し披露するなど、難民を助ける会の活動を支援している。
【最近の主な出演】
- NHK-BS「ふれあいホール」出演 with山下洋輔(ピアノ)
- テレビ朝日「題名のない音楽会21」出演
- NHK-BS「ふれあいホール」出演 with中西俊博(ヴァイオリン)
- テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」出演
- NHK-BS「ふれあいホール」出演 with辛島美登里
- BS日テレ「BS日本・こころの歌」出演
- スカイパーフェクトTV「キッズステーション」ハッピークラッピー・まねじむなレギュラー出演中
加藤タキ(難民 を助ける会副理事長)
1945年、東京生まれ。アメリカ留学後、米国誌リサーチャーを経てショービジネスの世界へ。オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンをはじめ海外のアーティストのCM出演交渉や音楽祭などで、国際間のコーディネーターとして先駆的役割を果たす。国際感覚と主婦感覚を併せもつ女性として、講演、各種委員、著述等、多方面で活躍。TVコメンテーターとして「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ系)に出演中。日本初の女性国会議員であり104歳を生ききった明治人の母・加藤シヅエの精神と言葉を、広く語り継ぐことを使命とし、認定NPO法人 難民を助ける会 副理事長をはじめ、ボランティア活動にも励む。日本アンチエイジング歯科学会「アンチエイジング アワード2009」受賞。新刊『50歳からの自分磨き―美しく年齢を重ねる40のレッスン』(大和書房)。