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11月2日(火)はタジキスタン活動報告会へ

 
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このイベントの活動報告レポート

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障害者の可能性を広げるために-タジキスタンで活動する日本唯一のNGOが目指すもの-

タジキスタンで障害児の親と話す河野氏(左)

障害児の親に、リハビリのアドバイスをする河野氏(左)

難民を助ける会は11月2日(火)、タジキスタンで行っている障害者支援活動の報告会を開催します。
日本が主要援助国の一つであるタジキスタンは、旧ソ連諸国の中の最貧国。とりわけ障害者に対する福祉は立ち遅れ、経済的にも苦しい状況にあります。
難民を助ける会は、2001年よりそのタジキスタンで活動を行っています。障害をもつ方々が、社会に取り残されることのないためにはどのような支援が必要なのでしょうか。作業療法士としてこれまで3回にわたり現地を訪問し、医療支援を中心に現地専門家を指導してきた河野眞氏(国際医療福祉大学講師)と、難民を助ける会タジキスタン事業担当の杉浦公則が報告します。たくさんの皆さまのお越しをお待ちしています。

報告会詳細

日時 2010年11月2日(火) 午後6時30分~8時
会場

難民を助ける会事務所3階会議室 
(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F) 
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分
交通アクセス

参加費 無料
定員 50名(先着順、要事前申込)

報告者紹介

河野 眞

河野 眞(こうの まこと)

作業療法士として病院勤務後、青年海外協力隊員としての活動に従事。2007年4月より国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科・講師。本年、難民を助ける会タジキスタン事業において現地の医療関係者を指導。44歳。(福岡県出身)

杉浦公則

杉浦 公則(すぎうら きみのり)

難民を助ける会 事務局員
2010年4月より難民を助ける会で主にタジキスタン事業を担当。大学卒業後、民間企業に勤務。青年海外協力隊員としてウガンダで農業分野の活動に携わる。帰国後難民を助ける会へ。30歳。(静岡県出身)

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