下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
このイベントの活動報告レポート
東日本大震災 被災者支援:加藤タキ チャリティ・サロンコンサート
「東日本大震災被災者支援:加藤タキ チャリティ・サロンコンサート」は無事終了しました。ご来場、ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。収益などは追ってご報告申し上げます。 |
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2011年5月21日(土)午後2時~ 学習院女子大学やわらぎホール(東京都新宿区)にて
毎回さまざまなゲストをお招きし、難民を助ける会の活動報告も兼ねたこのコンサート。第4回目は、ボサノバユニットとして全国各地で演奏活動を繰り広げているサパトスと、ブラジル音楽専門のピアニストとして活躍する鈴木厚志さんをお迎えします。収益は、東日本大震災で被災した方々の支援活動に充てさせていただきます。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。(当初は、収益をアフリカでの支援活動へ活用する予定でしたが、このたびの未曾有の東日本大震災を受け、緊急を要する被災者支援活動へと変更させていただきました。また、コンサートの名称も『加藤タキ 第4回チャリティ・サロンコンサート』より変更しました。何卒ご了承ください)
出演
- 加藤 タキ(司会)
- サパトス(木村純、三四朗)
- 鈴木 厚志(ピアノ)
曲目
- 『イパネマの娘』
- 『虹の彼方に』
- 『オブリビオン』
- 『心の愛』 ほか
イベント詳細
日時 | 2011年5月21日(土)午後2時開演(午後1時半開場) |
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場所 |
学習院女子大学 やわらぎホール |
料金 | 全席自由:4,000円(チケットの発送は2011年3月以降になります) ※送料・手数料として1回のご注文につき400円が別途かかります |
その他 | ・配送日時と配送方法の指定はできません。 ・未就学児童のご入場はお断りいたします。 |
主催 | 認定NPO法人 難民を助ける会 |
共催 | 社会福祉法人 さぽうと21、学習院女子大学伊藤由紀子ゼミ |
後援 | 草上会(学習院女子短期大学・学習院女子大学同窓会) |
出演者プロフィール
サパトス
『Sapatos』とはポルトガル語で「靴」の意。ボサノバを基調に様々なジャンルの音楽を演奏するアコースティック・ボサノバ・ユニット。全国各地で演奏活動を繰り広げ、その爽やかで洗練されたサウンドは、幅広く支持されています。難民を助ける会のチャリティコンサートにもたびたびゲスト出演し、ご協力くださっています。
サパトス・木村 純(ギター)
学習院大学卒業。ブラジル系音楽のギタリストとしてコンサートやレコーディングを行う傍ら、数多くのCMに音楽を提供。2001年度全日本シーエム放送連盟審査会(ACC)の銅賞、ACC賞をダブル受賞。24年間のサラリーマン経験をいかした「脱サラ」ギタリスト。
サパトス・三四朗(サックス)
米バークリー音楽院にて作曲編曲を学び、ニューヨークを拠点に世界各地でストリートパフォーマンスを展開。日本では渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビ、ラジオ、雑誌などで特集され、現在のストリート音楽のブームを創る。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞、ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活躍中。
鈴木 厚志(ピアノ)
国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業。ラテングループのピアニストとして活動中にブラジル音楽と出会う。現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして全国各地のライブハウスなどで演奏活動を行う。作曲家としても、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、CMソングなどを手がける。
加藤タキ(難民を助ける会副理事長)
1945年、東京生まれ。アメリカ留学後、米国誌リサーチャーを経てショービジネスの世界へ。オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンをはじめ海外のアーティストのCM出演交渉や音楽祭などで、国際間のコーディネーターとして先駆的役割を果たす。国際感覚と主婦感覚を併せもつ女性として、講演、各種委員、著述等、多方面で活躍。TVコメンテーターとして「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ系)に出演中。日本初の女性国会議員であり104歳を生ききった明治人の母・加藤シヅエの精神と言葉を、広く語り継ぐことを使命とし、認定NPO法人難民を助ける会 副理事長をはじめ、ボランティア活動にも励む。日本アンチエイジング歯科学会「アンチエイジング アワード2009」受賞。新刊『50歳からの自分磨き―美しく年齢を重ねる40のレッスン』(大和書房)。
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