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5/30(月)シリア難民支援報告会―その苦しみと希望を日々見つめて
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難民支援の現場を徹底紹介
今回は、これまでのAARのシリア難民関連のイベントでは伝えきれなかった、一般論や総論ではない、シリア難民ひとりひとりの状況と、彼らを支援する日本人駐在員の胸の内を、徹底的に掘り下げます。
シリア難民がどのような生活を送っているのか。日々の生活の中で何が楽しく、何がつらいのか。家族や子どもたちの将来について何を考えているのか。そして、彼らに向き合うAAR 職員は、どういう気持ちで支援をしているのか。
数字でシリア難民を語るのではなく、個々人としてのシリア難民そしてAAR 職員に焦点をあて、現場の最前線の話で90 分間を埋め尽くします。
スピーカー
宮越 清美 みやごえ きよみ(AARトルコ事務所駐在代表代行)
2015 年4 月からトルコでシリア難民支援に従事。特に、長期滞在している難民を対象としたコミュニティセンターの運営を担う。AAR 入職前は、イランやヨルダンに駐在し、難民支援や教育支援にも携わった。
柳田 純子 やなぎだ じゅんこ(AARシリア難民支援担当)
2013 年5 月より東京事務局で、シリア難民支援の中でも特に障がい者支援の事業を担当。年数回はトルコに長期滞在し、障がいのあるシリア難民の方たちと触れ合う。7 年間、トルコでピアノ教師を務めた経歴も。
景平 義文 かげひら よしふみ(AARシリア難民支援統括)
2012年よりAARでトルコにおけるシリア難民支援を担当。年間の半分をトルコで活動し、日本ではNHK総合「ニュース深読み」、BS朝日「いま世界は」などに出演、シリア難民の窮状を伝え続けている。
シリア難民支援報告会―その苦しみと希望を日々見つめて―
日時 |
2016年 5月 30日(月)午後7時―午後8時30分 (午後6時半受付開始) |
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会場 | AAR事務所 6階 交流スペース (東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル 6F) JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 「目黒」駅から徒歩2分 |
参加費 |
500円(当日お支払いください) |
定員 |
50名(先着順) |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |