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1/17(火)南スーダン難民支援報告会―ウガンダの受け入れのかたちと、難民の今
59万の南スーダン難民を受け入れているウガンダで
南スーダンが悲願の独立を果たして今年で5年。しかし、2013年末に続き、今年7月にも首都ジュバで戦闘が発生、現在110万人もが難民となって他国に逃れています。その数は今も止まることがありません。そのうち半数を超える59万人が身を寄せているのが、隣国ウガンダです。
ウガンダは、難民キャンプの設置でもなく、物資や資金の提供を続けるのでもない、独自の政策で難民を受け入れています。一口に難民と言っても、ひとりひとりの背負うものも、受け入れのあり方も、求められている支援活動も、実に多様です。
AARは1979年の設立以来、世界各国で難民支援を実施し、2014年からはケニアのカクマ難民キャンプで、そして今年8月からはウガンダでも、南スーダン難民支援を行っています。
ウガンダの独自の難民受け入れ政策とは? そこでの難民の暮らしとは? その中でAARが行っている支援活動とは? なぜ南スーダンから難民の流出が止まらないのか? 現地で活動した平間亮太が報告します。
登壇者プロフィール
平間 亮太 AAR 南スーダン難民支援担当
大学在学中に青年海外協力隊に参加し、西アフリカのベナン共和国でエイズ対策活動に携わる。帰国後大学院で国際保健学を学び、2012年にAARへ。ハイチ事務所、ザンビア事務所を経て、2016年8月より東京事務局でウガンダでの南スーダン難民支援を担当
南スーダン難民支援報告会
日時 |
2017年1月17日(火)午後6時30分―午後8時00分 (午後6時00分受付開始) |
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会場 | AAR事務所 6階 交流スペース (東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル 6F) JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 「目黒」駅から徒歩2分 |
参加費 |
500円 |
定員 |
40名(先着順) |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |