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7/11(水)4つの視点を通して見るSDGsが目指す世界 ナッジ的SDGs体感セミナー第1回
「知る」から「取り組む」へ踏み出す一歩を 全4回セミナー
AAR Japan[難民を助ける会]は、持続可能な開発目標「SDGs」に具体的に取り組むためのヒントを得てもらいたいと考え、「NGO」「企業」「行政」「社会起業家」の4つの視点からSDGsを捉える連続セミナーを開催します。
第1回目は、AARの渉外担当・木下聡が登壇。次の4点を中心にお話しします。1)SDGsの基礎知識、2)連続セミナー全4回の見どころ、3)世界各地に活動現場を持つNGOだからこそ見えてくるSDGsへの具体的な関わり方、4)企業とNGOの連携を模索してきた経験を基にした企業の社会的責任の観点からのSDGsへの取り組み方、についてです。
後半は、SDGs市民社会ネットワークの新田英理子氏をお迎えして、日本におけるSDGsの取り組みの現状、広がり、課題と展望などを対談形式で掘り下げます。「SDGsって何?」という市民、学生の方から、「業務で関係するけどいまいちわからない」という企業関係者、「興味はあるけどスケールが大きすぎてイメージできない」といった方まで幅広い方々のご参加をお待ちしています。
第1回セミナー概要
日時 |
2018年7月11日(水)午後7時―午後8時45分(開場:午後6時30分) |
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会場 |
薬樹株式会社 青山オフィス |
内容 |
現地支援活動を通して考えるSDGsへの具体的な取り組みと課題 |
参加費 |
【一般】3,000円【学生】1,000円 *全4回一括価格 10,000円(一般のみ対象) |
問い合わせ |
特定非営利活動法人難民を助ける会 渉外担当 |
主催 |
特定非営利活動法人難民を助ける会 |
特別協力 |
NPO法人Liko-net |
協力 | エーザイ株式会社、一般財団法人CSOネットワーク、株式会社オルタナ、特定非営利活動法人コンフロントワールド、日本財団CANPANプロジェクト、薬樹株式会社 |
後援 | 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク |
登壇者プロフィール
新田英理子(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事務局長代行、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 特別研究員)
高校卒業まで富山県高岡市で過ごし、大学時代は京都へ。東京の民間企業の社員教育部門に3年半勤務。退職後環境NPOなどでの嘱託スタッフやボランティアを経て98年4月より日本NPO センターに勤務。主に交流・研修事業と相談事業、NPO向けの講座、研修、全国大会などの企画・運営、企業の社会貢献プログラムの相談やNPOの運営相談の応対を行う。2014年8月から2017年3月まで事務局長。2017年4月より一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと日本NPOセンターを兼務。パートナーシップが最大限発揮されSDGsが達成されることを目指し、活動中。
木下聡(特定非営利活動法人難民を助ける会 渉外担当、認定ファンドレイザー)
一般企業で5年間営業として働いた後、退職して青年海外協力隊に参加。2年間、モンゴルで環境教育隊員として活動。帰国後AARに入職し、仙台事務所で東日本大震災の被災地支援、東京本部でミャンマーの国内避難民支援事業、障がい者支援事業を担当。その後、4ヵ月の育児休業を経て渉外専任となり、企業連携を担当。
全4回セミナー開催日程『ナッジ※的SDGs体感セミナー』
第1回 7/11(水) 【NGO】 |
【テーマ】現地支援活動を通して考えるSDGsへの具体的な取り組みと課題 |
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第2回 9/11(火) 【企業】 |
【テーマ】製薬企業の取り組み、顧みられない熱帯病から学んでいること |
第3回 11月上旬予定 【行政】 |
【テーマ】日本政府のSDGsに関する取組みの全体像と今後の展望 |
第4回 1/11(金) 【社会起業家】 |
【テーマ】途上国の課題の本質と日本の日常生活においてできる「貢献」 |
各回のお申し込みは、開催日の約1ヵ月前から開始します。
※「ナッジ」(nudge)とは、「ひじで軽くつつく」という意味。強制せずに対象者を自発的に好ましい方向に誘導する仕掛けや手法のことで、経済学者のリチャード・セイラー博士が提唱した、行動経済学の概念です。
お申し込み
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