東京事務局
広谷 樹里
目黒さんま祭りの日にイベント「目黒から世界へ」約100名が来訪
2009年1月より広報・支援者サービス担当。大学卒業後半年間ケニアでNGOのインターンに従事。出版会社での勤務を経て難民を助ける会へ。フィリピン洪水(2009年9月)で緊急支援を担当。
記事掲載時のプロフィールです
9月5日、難民を助ける会と姉妹団体であるさぽうと21の事務所で、共催イベント「目黒から世界へ」を開催しました。100名近い方々にご参加いただき、両団体の活動への理解を深めてもらいました。
目黒の事務所に世界のビールや民族衣装がずらり
目黒さんま祭りが行われた9月5日、難民を助ける会と姉妹団体さぽうと21の事務所では、共催イベント「目黒から世界へ」を実施。世界のビールや民芸品の販売、ミニ活動報告会、NGO就職相談を行ったほか、日本に暮らす難民の方々の社会参加を応援するためのチャリティ・ネイルサービスも実施しました。
目黒のさんま祭りには毎年2万人が訪れるというだけあり、目黒駅界隈は、これまでに見たことがないほどの人出で大賑わいでした。私たち事務局のスタッフやボランティアも、大通りでイベントのちらしを配り、早速呼び込みを開始。そのおかげで約100名の方々が事務所を訪れてくださいました。
「NGOの事務所に初めて来ました」「職員の方と気軽に話ができて楽しかった」「アフガニスタンの民族衣装が着られて面白かった」「可愛い民芸品が買えて嬉しいです」などなど、多くの方々にご好評をいただきました。今回、残念ながらご参加いただけなかった方、来年はぜひお越しください。お待ちしています!