駐在員・事務局員日記

行ってきました!カンボジアの市場

2015年08月05日  カンボジア
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執筆者

カンボジア事務所
園田 知子

大学卒業後、在外公館勤務を経て、イギリスの大学院で教育開発を学ぶ。その後、青年海外協力隊隊員としてカンボジアで2年間、カンボジアの学校運営に携わり、2011年5月よりAARへ。2013年4月よりカンボジア事務所に駐在。山口県出身

記事掲載時のプロフィールです

皆さんは、普段どんな場所で買い物をしますか?カンボジアでは、町の至る所に大小さまざまな市場があり、人々の生活に欠かせない存在です。

首都プノンペンには、大きなショッピングモールやスーパーマーケットもあって便利ですが、お店の人たちとの直接のやり取りを通して買い物できるのが、市場の魅力の一つです。AARプノンペン事務所の近くには小さな市場しかないため、週末にはよく、駐在員2名で大きな市場へ買い出しに行きます。今回は、数ある市場の中でも、食料品、日用雑貨、文房具など何でも揃う、オルセー市場での買い物の様子をご紹介します。

ますは腹ごしらえ


オルセー市場はプノンペンのほぼ中心部にある、地元の人向けの市場です。

昼ごろに到着し、まずは食堂でお昼ごはん。私と同僚の向井さんは野菜炒めと筍の煮物を食べました。カンボジアの人たちは少量のおかずでお米をたくさん食べるので、全体的に味付けが濃いと感じますが、おいしくてついつい自分もたくさん食べてしまいます。

オルセー市場は3階まである大きな市場。多くの人が買い物にやって来ます

オルセー市場は3階まである大きな市場。多くの人が買い物にやって来ます

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ご飯は平皿に盛り、スプーンを使って食べるのがカンボジア流。同僚の駐在員、向井郷美

とても陽気な店主。初対面での質問攻め、カンボジアではよくあることです

とても陽気な店主。初対面での質問攻め、カンボジアではよくあることです。右は筆者

次に、腕時計の電池を交換してもらうため、時計屋さんへ。初対面で、「何歳?」「仕事は?」「給料いくら?」などなど、お店のおじさんの質問攻めに遭いつつも、5分程度で無事交換終了です。

買い物巡り

カンボジアの女性がよく履いている巻きスカート(クメール語で「サンポット」)。駐在して5ヵ月の向井さんがカンボジアにいるからには是非1着は!ということで、生地を買い、 仕立ててもらいました。 素材や色、柄はさまざまで、タイやラオスの生地も売られていますが、今回はカンボジア伝統の柄で、普段使いに便利な綿のものを購入。採寸して1時間程度で出来上がりました。

結婚式などフォーマルな場所で着るシルクの生地もありますが、今回は普段使いできる綿の生地を購入

結婚式などフォーマルな場所で着るシルクの生地もありますが、今回は普段使いできる綿の生地を購入

採寸

採寸中。・・・どんなスカートに仕上がるのでしょうか?

コーヒー屋さんと談笑する筆者

コーヒー屋さんと談笑する筆者

コーヒーの粉も市場で買います。カンボジアのコーヒーには独特の甘みがあるのですが、お店の人いわく、豆の焙煎時にバターを少量混ぜているのだとか。 バターというより、マーガリンのような油脂分では?それって身体にいいの?といろいろ疑問を抱きつつも、毎食後のコーヒーはやめられません。

カンボジア産の野菜や輸入野菜。とても新鮮です

カンボジア産の野菜や輸入野菜。とても新鮮です

エビ、イカなどの海鮮類も豊富です

エビ、イカなどの海鮮類も豊富です

漬物や辛そうな調味料。カンボジア料理には欠かせません

漬物や辛そうな調味料。カンボジア料理には欠かせません

美容室が並ぶ通り。皆おしゃれに気を使っています

美容室が並ぶ通り。皆おしゃれに気を使っています

南部のコンポンスプー州で採れた蜂蜜

南部のコンポンスプー州で採れたものだそうです。

この日最後に出会ったのは、蜂の巣を手にした蜂蜜売りの女性。蜂蜜は布でこして売ってくれるようです。濃厚そうな天然蜂蜜、今回は購入しませんでしたが、いつか買ってみたいなと思いつつ、市場を後にしました。

お越しの際はぜひ市場体験を

向井駐在員と、活動地の学校の児童たち

向井駐在員と、活動地の学校の児童たち。仕立てたスカート、こんな風に出来上がりました。

今回ご紹介したのは、市場の中のほんの一部です。ほかにも調理器具や掃除用具などの日用品を売る店もあります。15年ぐらい愛用していたヘアドライヤーが壊れたときには、約200円で直してもらったりと、 地元の人々だけでなく、外国人の私にとっても、市場はとても身近な場所となりました。 お土産屋が軒を連ねる旅行者向けの市場もありますので、皆さんもカンボジアに来られる機会があれば、是非一度体験してみて下さい!

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