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11月17日(水)はザンビア活動報告会へ「ザンビアの人々とエイズに立ち向かう」

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勉強したい!子どもたちの願いを叶えるために

難民を助ける会の支援で学校に通う子どもたち

目を輝かせて学校に通うエイズ遺児たち

国際NGO難民を助ける会(AAR JAPAN)(東京都品川区=理事長 長 有紀枝<おさ ゆきえ>)は11月17日(水)、ザンビアで行っているHIV/エイズ対策活動の報告会を開催します。
HIV/エイズが蔓延するザンビアでは、6人に1人の子どもがエイズによって親を亡くしています。働き手を失い、学校に通えなくなる子どもが後を絶ちません。
難民を助ける会では、そうした子どもの就学支援や、エイズ予防のための啓発活動、HIV陽性者による自助組織の支援などのエイズ問題に取り組んでいます。駐在員の山井美香より、エイズ問題の現状と現地の人々と共に進める支援活動についてご報告いたします。

12月1日は「世界エイズデー」です。エイズ蔓延の防止や、HIV陽性者に対する差別・偏見の解消を目的として定められたこの日に向け、一緒にエイズ問題について考えてみませんか?

報告会の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。

【このプレスリリースに関するお問い合わせ】

担当:加藤、吉澤
TEL:03-5423-4511
FAX:03-5423-4450

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