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災害支援 Disaster Relief

災害の現場にいち早く駆け付け
復興までを支える。

世界各地で発生する地震や津波、台風、干ばつ等の自然災害は
多くの人々の命を奪い、一瞬にして人々の生活を破壊します。
復興支援が十分でないと、
被災地の人々の生活が長期にわたって脅かされることもあります。
その被害を最も激しく被るのは、
日頃から社会的に弱い立場に置かれている人々です。

AARの取り組み Our activities

緊急支援

ネパール地震での緊急物資配付(ネパール)

なにもない緊急時に必要なものを届ける

災害発生直後の緊急時に、被害状況やニーズなどを調査した上で、食糧や水、衣料やテントなどの物資を迅速に届けます。緊急支援チームが現場に駆け付けて直接支援を行う場合もあれば、被災地で活動することが困難な場合には、地域団体を通して支援を実施することもあります。

緊急支援一覧を見る

復興支援

東日本大震災被災地におけるマッサージをしながらの傾聴活動(福島県)

災害を乗り越え、より良い社会をつくる

緊急支援を経て、保健衛生、教育、障がい者支援など様々な分野で、人々の生活を取り戻すための復興支援を行います。災害の影響を受けた人々に寄り添う心身のケアや、再び学校や障がい者施設に通う日常に戻れるような地域への中長期的なサポートを継続します。

現在実施中の災害支援 Current disaster responses

日本

令和3年8月豪雨緊急支援

期間2021年8月〜

西日本の広い範囲で8月11日以降続いた記録的大雨は、佐賀県など九州北部を中心に洪水や土砂崩れの被害をもたらしました。AARは障がい者福祉施設への物資配付や復旧に向けたサポート、高齢者などの在宅避難者への炊き出しなどを行っています。詳しくはこちらから

九州豪雨(令和2年7月豪雨)被災者支援

期間2020年7月〜

7月3日夜から続いた大雨により、九州をはじめ各地で甚大な被害が広がり、 AARは熊本県内で炊き出しを実施。また、障がい者施設へ消毒液などの支援物資を配付しました。現在は、福祉施設の再建支援を行っています。

東日本大震災被災者支援

期間2011年3月〜

発災後より緊急チームを派遣し、炊き出しや物資提供等を実施。これまでに、福祉事務所の商品開発支援、機材提供、事業支援、リハビリテーション・カウンセリング支援などを行ってきました。現在は、福祉事業所への支援、仮設住宅などに住む方の孤立を防ぐための傾聴活動や、福島県の親子を対象としたイベントの開催などを続けています。

過去に実施した災害支援 Disaster responses in the past

海外

トルコ沖地震被災者支援

期間2020年11月~2021年3月

10月30日、トルコでマグニチュード7.0の地震が起き、津波も発生しました。100人以上が亡くなり、1,000人以上が負傷しました。衛生的な環境が保てない中、被災者を新型コロナウイルスへの感染から守るため、マスクや石けんなどの衛生用品の配付などを行いました。

アフガニスタン豪雨被災者支援

期間2020年8月~9月

アフガニスタン中部および東部の11県で8月下旬、集中豪雨により洪水や鉄砲水が発生し、多数の被災者が出ました。AARは最も甚大な被害を受け、また、これまで教育支援事業(障がい者支援、地雷回避教育支援)を実施しているパルワーン県で、緊急支援を実施。家屋が崩壊したり、障がい者がいる世帯など、弱い立場にある50世帯を対象に、毛布、テント、充電式ランプなどを配付しました。

タジキスタン豪雨被災者支援

期間2020年5月〜12月

タジキスタン南部のクロソン地区サドリディンで5月中旬、豪雨により洪水と土砂崩れが発生し、甚大な被害が出ました。新型コロナウイルス感染拡大で経済的にダメージを受けている人々に、さらに追い打ちをかけました。最も被害が大きかった地域の生徒120人へ制服を、73の家庭に貯水タンクを配付しました。

日本

九州北部大雨被災者支援

期間2019年8月~2021年3月

2019年8月27日から降り始めた大雨により、佐賀県、福岡県、長崎県では河川が氾濫し、多くの地域が浸水しました。AARは8月28日から佐賀事務所を中心に被災状況の調査し、8月30日には東京本部より緊急支援メンバーを派遣しました。地域包括支援センターなどを訪問し物資の配付を行いました。2020年度より、武雄市や大町町等で、被災後の生活再建過程における困難を軽減するため、物的・資金的支援や交流会の運営補助、佐賀県内の市民団体の防災減災能力の向上を図りました。

北海道地震緊急支援

期間2018年9月~2019年8月

2018年9月6日未明に発生した北海道地震を受け、AARは緊急支援チームを派遣し、福祉施設や避難所の調査および炊き出しを実施。6日間で計980食を提供しました。大きく被災した、むかわ町と日高町の福祉施設の活動再開に向けた支援も実施しました。

西日本豪雨緊急支援

期間2018年7月~2020年3月

2018年7月上旬に発生した西日本豪雨により被災した岡山県、愛媛県と広島県の福祉施設への支援を行いました。発災直後に現地入りし炊き出しを実施。7月9日から8月26日までに、6,572食を提供しました。加えて、障がいのある方々が1日も早く日常を取り戻せるよう送迎車両や施設の備品を提供し、施設が水害前より使いやすくなるよう、再建を支援してきました。