ケニア Kenya

©Yoshifumi Kawabata

アフリカ大陸東部に位置し、南スーダンやソマリアなど
情勢が不安定な近隣国から逃れてきた80万人以上の難民が暮らしています。
その多くは女性と子どもで、難民キャンプでは教育や職業訓練、
水・衛生分野などさまざまな支援が求められています。

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ケニアの基本情報

面積 58.3万平方キロメートル(日本の約1.5倍)
人口 5,643万人(2024年:世界銀行)
首都 ナイロビ(Nairobi)
民族 キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族、ルオ族、カンバ族等
言語 スワヒリ語、英語
宗教 伝統宗教、キリスト教、イスラム教
ケニアの地図

※出典:外務省ホームページ

取り組む課題 Issues

ケニアでは、難民キャンプを含む地方部と都市部との教育格差が問題になっています。地方部では、学校の校舎などの教育施設の不備、少女の早期結婚・妊娠、紛争体験や難民生活によるストレス、保護者の教育に対する理解不足など、さまざまな課題があります。多くの子どもが十分な教育を受けられていません。

  • 70%

    学校に通う子どもの約70%が難民※1
    初等教育の就学率は64% ※2

参照
KISEDP-II-_Final-Publication_7-March-2023.pdf | UNHCR Kenya
※1、※2トゥルカナ西準郡 
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Ocha Humanitarian iconsを使用・加工

活動 Activity

子どもたちが学校に
通えるように

友人と一緒に教科書を読む子どもの様子

友人と一緒に教科書を読む子ども

子どもたちが初等学校での就学を続けられるように、学校施設の建設や整備、困難に対処する方法を学ぶライフスキル教育の推進、教育の重要性を訴える啓発イベントなどを実施。また、学用品の配付などを通じて、子どもたちが教育を受けられるように支援しています。

収入向上を支援

伝統のドレスを製作する地元の女性グループを訪問する様子

伝統のドレスを製作する地元の女性グループを訪問

難民や、難民を受け入れている地域の住民の収入につながるサービスや製品を調査します。また、就業に必要な技術を学ぶ研修を実施し、起業支援を行う団体や企業につなぎます。

過去の主な活動

  • 2017年~2022年

    コミュニティセンターの
    建設と運営管理

    水の供給をするスタッフとその水に手を伸ばしている四人の子供たちの様子

    難民と受け入れ地域の平和的共存や、若者の生計向上や保護を目的とした活動を実施。

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  • 2012年~2015年

    水の供給・衛生支援

    スタッフとその隣に小さな子供を連れた女性の写真

    繰り返す干ばつの被害を軽減するため、水供給施設の修繕と設置、住民が自ら持続的に運営できる体制を構築。

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  • 2013年

    水害緊急支援

    大きな支援物資を手に持ち笑顔の男性と子供。

    被災者8万人を超える被害がでた水害で緊急支援を実施。毛布や食糧等の支援物資を配布。

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声・ストーリー Voice & Story

ケニアからの声

  • AAR職員の顔を見て話すアナさん

    「本を読めるようになって
    とてもうれしい」

    アナさん(10歳・仮名)

    ノートやペンがないので学校に通えず、家で過ごしていました。そんな時、AARの地域ボランティアの人が家に来て、お母さんと話をして、学校に戻れることになりました。一緒に遊ぶ友だちもできたし、本を読めるようにもなって、とてもうれしいです。

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