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4/11(金)「地雷対策の現場から―不発弾被害者のある男性が生きる道  彼らが守る子どもたちの未来―」

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地雷汚染国のアフガニスタンとスーダンから現地職員が同時来日

スーダンの少女と現地女性スタッフのサナ

よりよい教材を作るため、活動地域の少女に試作品の感想を聞くスーダン人スタッフのサナ(右)

4月11日(金)、アフガニスタンとスーダンからAAR Japan[難民を助ける会]の現地スタッフが来日し、自分たちの経験談を交えながら、地雷問題の現状やAARの活動についてお話しします。

スーダン事務所で働く女性スタッフのサナ・バシール・イブラヒム・エルナウ(29歳)は 2008 年にAARに入職し、村々をまわって地雷や不発弾被害に遭わないための講習を行っていました。現在は首都のハルツーム事務所で、現場の経験を活かして、地雷回避教育の教材作成を担当しています。

地雷や不発弾の被害者として、また、イスラム国の女性として、地雷対策活動を行う彼らの苦労とやりがいをお話しします。20 代の彼らが語る、リアルなアフガニスタンとスーダンを知ってください。

※日英逐次通訳付き

4/11(金)「地雷対策の現場から―不発弾被害者のある男性が生きる道 サナが守る子どもたちの未来―」

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担当:本多・松本
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