7月10日 札幌の皆さま、お待たせしました!札幌出身の駐在員がお届けする、ハイチ活動報告会
ハイチ駐在員 平間亮太と、国際協力について考えるイベント
AAR Japan[難民を助ける会]の平間亮太(札幌市出身 29歳)は、2012年6月より、ハイチ駐在員として、首都ポルトープランスで、学校のトイレの設置や、子どもたちへの衛生教育などの支援を行っています。
西半球の最貧国と言われるハイチは、トイレや手洗い場などの設備が普及していません。2010年に起こった大地震以降、人々は一層劣悪な衛生環境での生活を強いられ、常に感染症にかかるリスクにさらされています。そのハイチで活動してきた駐在員の平間が、活動の様子や、現地で感じた喜び、支援の難しさなどをお話しします。どなたでも参加できるイベントです。夏の始まりの夕べ、ハイチコーヒーを飲みながらざっくばらんに国際協力について語り合いませんか。
活動報告会 「国際協力をする」ってなんだろう?-ぼくがトイレを増やしたい理由-ハイチ感染症対策奮闘記-
日時 |
2014年7月10日(木)18:00~19:30(17:45受付開始) |
---|---|
会場 |
札幌国際プラザ 交流サロン |
参加費 |
無料 |
お申し込み |
所属、氏名、e-mailアドレス、イベント開催日(7月10日)を記載のうえ、以下メールアドレスにご連絡ください。 JICA北海道(札幌)市民参加協力課(担当:石崎まで) |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |
共催 | JICA北海道(札幌)、公益財団法人札幌国際プラザ |
【このプレスリリースに関するお問い合わせ】
担当:稲邉(いなべ)
TEL:03-5423-4511