4月26日(水)、南スーダン等支援現場への渡航制限による人道支援の空洞化とその改善への要望書を、各政党に提出いたしました
AAR Japan[難民を助ける会]は、4月26日、南スーダン等支援現場への渡航制限による人道支援の空洞化とその改善への要望書を、各政党に提出いたしました。これは人道支援に従事する民間の20団体が共同で提出したもので、下記2項目を要望するものです。
- ①人道支援に従事するNGO職員の渡航に際して、一般渡航者向けの安全基準を一律に適用する方針が見直されること
- ②政府が資金拠出を行うNGOの活動であっても、個別の団体、事業ごとにNGO側との協議の上で渡航の是非が判断され、十分な安全管理がなされている場合は、団体の自己責任による駐在や渡航が認められること
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