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障がい者福祉の月刊誌「ノーマライゼーション」にAARの野際紗綾子が寄稿しました

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災害時の障がい者支援について政策提言する野際紗綾子(北京、2017年11月28日)

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会が発行する月刊情報誌「ノーマライゼーション」に、AAR東京事務局のプログラム・マネージャー野際紗綾子の寄稿が掲載されました。2017年11月~12月の国連ESCAPハイレベル政府間会合(中国・北京)で発議した、アジア太平洋地域における災害時の障がい者支援について報告しています。

本会合の参加報告は、AARのホームページでも詳しく掲載しています。
活動ニュース「支援から誰も取り残さないために―国連の障がい分野のハイレベル政府間会合で提言」(2017年12月)

※ESCAP(United Nations Economic and Social Commission for Asia and the Pacific、国連アジア太平洋経済社会委員会):アジア太平洋地域の経済、社会開発のための協力機関。地域の重要な基盤作りや、障がい者・高齢者対策に取り組んでいます。

月刊情報誌『ノーマライゼーション 障害者の福祉 3月号』

【コーナー】第1特集 アジア太平洋障害者の十年後半の活動
「災害と障害者~『アジア太平洋障害者の十年』後半の課題と展望」
【発行日】2018年3月1日
【発行元】日本障害者リハビリテーション協会

*幅広い読者から支持された「ノーマライゼーション」は、4月以降の発刊は未定となっております。今後の取り扱いは、同協議会の関係者の方々の協議により決定する見通しですが、AARとしては本誌のような貴重な情報誌の存続を、心から願っております。

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