プレスリリース・お知らせ

12月2日からイオン店頭でアジアの障がい者支援募金が開催されます

RSS

12月2日(月)から12月15日(日)までの2週間、公益財団法人イオンワンパーセントクラブ様は、今年も「アジア障がい者支援募金」を実施してくださいます。
全国約8,000ヵ所(予定)のイオン店舗や事業所に募金箱が設置され(店舗や事業所により期間等が異なります)、募金に一定額が上乗せされた金額が、アジアの障がいのある若者の教育や就労支援のために使われます。この募金の寄付先に、AAR Japan[難民を助ける会]がカンボジア、ミャンマー、ラオスで行う障がい者への支援活動を選んでいただいています。
今年で4年目のご支援となり、2018年度には、イオントップバリュ株式会社様の商品の売り上げを一部を合わせた30,847,005円、2017年度には30,441,317円、2016年度には31,117,502円ものご寄付をいただきました。

ソーパ・チャンミーさんと母親が、収穫したキノコが入った入れ物を2人で持ち、嬉しそうに微笑む

キノコ栽培の研修を受け、自宅でキノコを育て、販売をはじめた知的障がいのあるソーパ・チャンミーさん(左)。「外に出る機会が増え、笑顔を見せるようになった」と、母親(右)は嬉しそうに話してくれました(2019年9月、ラオス・ビエンチャン)

アジアには、障がいがあることで、教育を受けられなかったり仕事に就けない方々がたくさんおり、誰もが教育を受けたり、仕事に就ける環境を整えることが求められています。そのため、AARは障がい者の就労支援や就学支援に取り組んでいます。ぜひ店頭募金にご協力ください。

AARの障がい者支援活動についてはこちらをご参照ください。

<プレスリリース・お知らせトップに戻る

ページの先頭へ