支援者のご紹介

「今度は私たちが支援する側に」フィリピン台風被災者のために岩手県大船渡市から

2014年04月17日  個人の皆さま
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大船渡での報告会のようす

現地で緊急支援に従事したAAR東京事務局の杉澤芳隆(左奥)がご寄付の御礼に伺い、復興状況とこれからの支援についてお話ししました(2014年3月20日、岩手県大船渡市)

「読書ボランティア おはなしころりん」(代表 江刺由紀子様)は東日本大震災で被災した大船渡市の小学校や福祉施設、市立図書館で絵本の読み聞かせを行う任意団体です。「3.11発災以来、たくさんの方々からご支援いただきました。今度は私たちが困っている方々のお役に立てたら」と、代表の江刺様がブログやチラシで募金を呼びかけました。仮設住宅を巡回しての絵本読み聞かせの際にも募金を呼びかけると、「恩返しをする場を用意してくれてありがたい」と、たくさんの方が協力してくださったそうです。大船渡市内で集められたご寄付400,645円をお送りくださいました。

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