支援者のご紹介

学校の資源回収活動で長年のご支援

2014年06月05日  学校の皆さま
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アルミ缶回収のようす

アルミ缶回収を行う児童の皆さん。地域の皆さまの協力も加わり、たくさんのアルミ缶が集まりました(5月19日)

小松市立稚松小学校(石川県)では、児童会の環境リサイクル委員会が中心となって学校でアルミ缶を回収。換金して1999年から毎年AARの地雷・不発弾対策のためにとお寄せいただいています。児童だけでなく、地域の方も自宅からアルミ缶をお持ちくださり、2013年度のご寄付は109,936円にのぼりました。

リアカーを使って資源回収をする生徒たち

片道2kmを歩いて資源回収する班も。回収・分別した資源は、全校生徒が協力してリサイクル業者のトラックに積み込みます(5月13日)

また長崎市立福田中学校(長崎県)では、総合的な学習の時間を利用して、月に2回、全学年の生徒が校区内の企業や家庭を訪ね、段ボールやアルミ缶、古紙などを回収しています。回収後は異物の混入などが無いか生徒たちが確認。集めた資源を換金し、その一部10万円をAARにお寄せくださいました。「ピースボランティア」と名付けられたこの活動は2002年から毎年行われています。

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