難民キャンプに灯りを：ソーラーライトのご寄付をいただきました

紛争の続く南スーダンから逃れてきた難民の方々にソーラーライトをお届けしました。右は南スーダン駐在員の土川大城（2014年6月2日）

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン（東京都港区）より、南スーダン難民のために、ソーラーライト300個とソーラーランタン20個をご寄贈いただきました。AARが活動するケニアのカクマ難民キャンプではほとんど灯りがなく、夜間の盗難や強盗が発生していましたが、これにより防犯対策になります。同社にはほかにもAAR事務所で使用するサーバーやスピーカーなどの備品もお寄せいただきました。