支援者のご紹介

ネパール地震:被災地の復興のために

2015年09月28日  企業・団体の皆さま
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プルデンシャル生命保険株式会社執行役員常務の吉田悟様と、感謝状を手渡すAAR事務局長の堀江良彰

■プルデンシャル生命保険株式会社執行役員常務の吉田悟様(右)と、感謝状を手渡すAAR事務局長の堀江良彰(2015年6月19日)

4月25日にネパールを襲った大地震の被災者支援にとお寄せいただいた募金は、これまで38,742,294円(2015年7月末現在)にのぼります。

プルデンシャル生命保険株式会社では、社員からの募金と同額を会社が拠出し、併せて3,900,120円をご寄付くださいました。目録の贈呈式では、現地で活動した古川千晶が、被災地の現状とAARの活動についてご報告しました。

このほか公益財団法人毎日新聞西部社会事業団より100万円、株式会社ECC 地球救済キャンペーンより50万円など、多くの企業、個人よりご支援いただいております。

被災した山間地域の学校では、今もひび割れた校舎や竹などでできた雨漏りする仮設の施設を使わざるを得ない状況にあります。AARは現在5つの村で、子どもたちが安全な環境で学べるよう仮設校舎の建設を続けています。

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