支援者のご紹介

東京事務局の大室和也が舞鶴市で講演

2017年09月28日  個人の皆さま
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舞鶴の皆さんに活動についてお話しする大室和也(中央奥)

AARの西日本担当理事(右)の呼びかけで開催されたえ講演会で、国際支援について話をする大室和也(中央)(2017年8月12日)

2017年8月12日、障がい者支援や緊急支援に携わるAAR Japan[難民を助ける会]東京事務局の大室和也が京都府舞鶴市にて、「国際支援の現状」について講演を行いました。 AARの鷲田マリ西日本担当理事の呼びかけで開催された講演会には、市内および近郊在住のジャーナリストや教員の方々など約20名がご参加くださいました。大室はAARが現在行っている難民支援や障がい者支援、地雷対策について報告し、「日本のことだけを考えていれば良い時代ではなくなってきている。東日本大震災では海外から多くの支援を受けた。国際支援はお互いが、『する』『される』の関係になることが大切」と訴えました。 参加者からは、「「世界の問題を知ることが、日本の問題を考える材料になります」といった感想とともに、AARの支援活動にと2万円をお寄せいただきました。

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