イオンワンパーセントクラブを通じて、 アジアの障がい者支援に
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(千葉県千葉市)では、11月4日から12月3日まで、全国約8,200ヵ所のイオングループ店舗や事業所に募金箱を設置し、「アジア障がい者支援募金」を実施してくださいました。集まった募金に、同財団が同額を上乗せくださり、また、環境にやさしいビニール傘「トップバリュfururi」の売り上げの一部を合わせた30,441,317円を、AARがカンボジア、ミャンマー、ラオスで実施する障がい者支援のためにとご寄付くださいました。1月18日に行われた贈呈式では、同財団の横尾博理事長(写真左)が「障がいのある子どもたちが、安心して自立できるような社会の実現に貢献できれば」とお話しくださいました。
イオンワンパーセントクラブでは、2月10日から3月11日まで全国のイオングループ店舗で「障がい者ものづくり応援募金」を実施してくださいます。集まった募金は、岩手・宮城・福島県内でAARが実施する障がい者福祉作業所への支援に活用させていただきます。