障がい者ものづくり応援募金からのご寄付
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(千葉県千葉市)では、東日本大震災で被災された障がいのある方々のものづくりを支援するため、2 月10 日から3 月11日まで、「障がい者ものづくり応援募金」を実施されました。全国約8,000ヵ所のイオングループ店舗などに募金箱を設置し、お客さまからの募金に同財団より同額を上乗せした合計40,390,514 円を、AAR Japan[難民を助ける会]が実施する福祉施設への支援にとご寄付くださいました。このキャンペーンは、今回で5 回目となります。
4月12日、支援先のひとつである福祉事業所「@かたつむり」(岩手県大船渡市)にて、贈呈式が行われました。式典では同財団理事長の横尾博様が「寄付金が就労支援事業所の拡充などに役立ち、障がい者の方々のさらなる自立に貢献できれば」とお話しくださいました。ご来賓の大船渡市長 戸田公明様(代読)、市議会議員 三浦隆様が祝辞をご披露くださいました。
式典終了後にはかたつむりの皆さんが、同財団のご支援によりAARと共同開発した、トマトとさんまの「トマさんソース」の料理を振る舞ってくださいました。
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