支援者のご紹介

青少年赤十字の高校生が募金活動

2019年02月04日  学校の皆さま
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生徒やAAR職員のラガドが横に並び、避難民キャンプの写真を持ちながら、募金を呼びかける様子

JR津田沼駅前で募金を呼びかける生徒(2018年12月13日)

12月13日、千葉県青少年赤十字の西部地区に所属する高校7校※の約40名の生徒の皆さまが、困窮するシリア国内避難民に食糧を届けるための募金活動をJR津田沼駅前で実施されました。避難民が身を寄せるキャンプの写真などを掲げながら募金を呼びかけ、集まった32,105円全額をAAR Japan[難民を助ける会]にお寄せくださいました。

募金活動に先立ち、シリア出身のAAR 職員ラガド・アドリが、シリア難民や国内避難民の現状、自らのシリア国内での救急医療ボランティア活動について講演。参加した生徒からは、「シリアのことを知って胸が痛みました。募金をしてもらうと、涙が出るほど嬉しかった」などの感想が寄せられました。

※行徳高校、船橋豊富高校、船橋二和高校、薬園台高校、柏の葉高校、中央学院高校、 柏南高校

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