支援者のご紹介

補助ペダルによりタイピング効率が向上

2019年02月07日  企業・団体の皆さま
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訓練生2名がパソコンの前に座り、その後方にはシグナルベースの粕谷様、AAR駐在員の中川が立っています

職業訓練校を訪問された同社代表取締役の粕谷雄司様(後列左)。ペダルは、社員の皆さまが手作業で製作してくださいました(2018年12月6日)

株式会社シグナルベース(東京都新宿区)より、AAR Japan[難民を助ける会]がミャンマーで運営する障がい者のための職業訓練校コンピューターコースの訓練生のためにと、タイピングを補助する足踏み式ペダルを5 セットご寄贈いただきました。事故や先天的な理由で手が不自由な訓練生は、複数のキーを一度に押すことが難しく、例えばシフトキーなどはこれまで重石を用いて文字を入力していました。この足踏み式補助ペダルを用いることで、タイプミスが減るなど入力効率が向上しています。

株式会社シグナルベースについてはこちらをご覧ください。

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