支援者のご紹介

「平和と子どもたちの幸せのために」

2019年02月14日  企業・団体の皆さま
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AARの女性スタッフが子どもたちの前に立ち、絵本を読む様子。子どもたちは座って絵本に集中しています

AARスタッフがアラビア語とトルコ語で絵本を読みました(11月30日)

株式会社童心社(東京都文京区)より、同社が出版された英語の紙芝居6点と絵本6冊を、AAR Japan[難民を助ける会]がトルコで支援するシリア難民の子どもたちのためにご恵贈いただきました。

同社は、戦時中に戦意高揚に使われることが多かった紙芝居を、平和と子どもたちの幸せのために作りたいという想いから創業されており、AARのシリア難民の子どもたちへの支援にも共感してくださいました。

2018年11月30日、AARのコミュニティセンターで、シリアとトルコの子どもたちに読み聞かせをしました。いただいた作品は日本でもよく読まれているものですが、現地の子どもたちも食い入るように絵本を見つめ、楽しんでいました。

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