支援者のご紹介

公益財団法人イオンワンパーセントクラブより、 アジアの障がい者支援に

2019年02月21日  企業・団体の皆さま
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公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(千葉県千葉市)では、11月15日から12月16日まで、全国約7,500ヵ所のイオングループ店舗や事業所で「アジア障がい者支援募金」を実施してくださいました。集まった募金に同財団がご寄付を上乗せくださり、また、イオントップバリュ株式会社の環境にやさしいビニール傘「fururi(ふるり)」の売り上げの一部を合わせた30,847,005円を、AARがミャンマー、ラオス、カンボジアで実施する障がい者支援のためにとご寄付くださいました。

1月29日に行われた贈呈式には、各国の駐日大使館の方々にもご臨席いただきました。式典では同財団理事長の横尾博様が「私たちの取り組みが、各国の障がいのある方々の経済的、精神的な自立支援の一助となれば」とお話しくださいました。

イオンワンパーセントクラブでは、2月12日から3月10日まで全国のイオングループ店舗で「障がい者ものづくり応援募金」を実施してくださいます。集まった募金は、岩手・宮城・福島県内でAARが実施する障がい者福祉作業所への支援に活用させていただきます。

アジアの障がい者支援募金をいただき目録を手にする各国大使館の皆さま。イオンワンンパーセントクラブ、イオントップバリュの皆さまと記念撮影

駐日カンボジア大使館のスイ テック参事官(前列左)、駐日ミャンマー大使館のキン ニラ ソウ公使参事官、(前列中央)、駐日ラオス大使館のブンニョン ブッタヴォン公使参事官、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの本田陽生事務局長(後列左端)、イオントップバリュ株式会社の横山憲男取締役副社長(後列左から2番目)、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの横尾博理事長(後列中央)、AAR理事長の長有紀枝(後列右から2番目)、同・事務局長の堀江良彰(後列右端)

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