支援者のご紹介

イオンワンパーセントクラブを通じて、 アジアの障がい者支援に

2020年01月28日  企業・団体の皆さま
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公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(千葉県千葉市)は、「アジア障がい者支援募金」を2016年から実施してくださっています。昨年の12月2日から12月15日までに、全国約6,900ヵ所のイオングループ店舗や事業所に募金箱を設置し、集まった募金に同財団が同額を上乗せした26,706,332円をご寄付くださいました。ご寄付は、AAR Japan [難民を助ける会]がラオス、カンボジア、ミャンマーで実施する障がい者支援のために活用します。1月23日に行われた贈呈式には、各国の駐日大使館の方々もご臨席いただきました。

贈呈式終了後の記念写真。参列した大使館の3名が椅子にすわり目録を見せている。後列にイオンから2名、AARから2名がたっている。

駐日ラオス大使館のソンポン・ルアンタクーン参事官(前列右)、駐日カンボジア王国大使館のスイ・テック参事官(前列中央)、駐日ミャンマー連邦共和国大使館のキン・ニラ・ソウ公使参事官(前列左)、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの本田陽生事務局長(後列左端)、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの横尾博理事長(後列左から2番目)、AAR副会長の加藤タキ(後列右から2番目)、同・事務局長の堀江良彰(後列右端)

式典では同財団理事長の横尾博様が「台風19号や沖縄県の首里城の火災被害に対し緊急募金を行ったことから当募金の実施期間を短縮せざる得ない状況となってしまったが、それでも多くのお客さまから例年に近い額の募金を頂いたことに、大変感謝している」とお話しくださいました。

イオンワンパーセントクラブでは、2月8日から3月8日まで全国のイオングループ店舗で「障がい者ものづくり応援募金」を実施してくださいます。集まった募金は、岩手・宮城・福島県内でAARが実施する障がい者福祉作業所への支援に活用させていただきます。

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