11月30日(水)東日本大震災活動報告会を開催します
牡鹿半島からゲストをお迎えしてお話を伺います
東日本大震災から約8ヵ月。宮城県石巻市では10月11日に最後の避難所が閉鎖されるなど、被災地の風景は少しずつ、着実に変わりつつあります。難民を助ける会は震災直後から現地に職員を派遣して支援活動を続けてきましたが、被災された地元の方々自身は、この8ヵ月をどのように過ごしてきたのでしょうか。
このたび、石巻市牡鹿半島の東浜地区で災害対策本部長を務めてこられた豊島富美志さんを東京にお迎えして、お話を伺います。震災直後の牡鹿半島の様子、物資調達の苦労、難民を助ける会との関わり、復興への歩みなど、ご自身の経験を語っていただきます。地元のために奔走されてきた方のお話が直接聞ける貴重な機会です。難民を助ける会東北事務所長の野際紗綾子も報告します。ぜひお越しください。
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