講演会「被災地からの復興 ―相馬からの挑戦―」のご案内
福島県の浜通り北部に位置する相双地区は、福島第一原子力発電所の事故により甚大な影響を受けた12市町村で構成されます。その中で唯一、避難区域の指定を受けず、今後の浜通り復興の中心となると考えられているのが、相馬市です。相馬市は医師でもある市長、立谷秀清氏の斬新な取り組みでも知られ、被災地主体の復興のオピニオンリーダー的役割を担っています。
12月16日、その相馬市長をお迎えして、公開講演会が開催されます。相馬市の自治体としての取り組みについて立谷氏にお話しいただくとともに、医療や避難民対策、心のケアなどの分野で復興支援を行う関係者を招き、被災地主体の復興の実践例として相馬市の取り組みを検討します。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
被災地からの復興 ―相馬からの挑戦―
日時 | 2011年12月16日(金)18:30 - 20:30 |
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場所 | 立教大学池袋キャンパス 11号館地下1階 AB01教室 (東京都豊島区西池袋3-34-1) 各線「池袋駅」西口より徒歩約7分 |
講師 |
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参加費 | 無料 |
お申し込み | 不要です。当日直接会場にお越しください。 |
主催 | 21世紀社会デザイン研究科、立教大学社会デザイン研究所 |
協力 | 特定非営利活動法人 難民を助ける会 |
【このお知らせに関するお問い合わせ】
担当:長 有紀枝
TEL:03-3985-4725(立教大学社会デザイン研究所)