7月7日 シンポジウム「アフガニスタン市民社会を迎えて」
「アフガニスタンに関する東京会合」に先立ち、一般公開シンポジウムが開催されます
7月8日(日)、約70の国と国際機関が出席し、今後のアフガニスタンへの支援について話し合う「アフガニスタンに関する東京会合」が、日本とアフガニスタン両政府の主催で開かれます。アフガニスタンに関する大規模な国際会議が東京で開かれるのは2002年以来10年振りです。
この会合に先立ち、シンポジウム「アフガニスタン市民社会を迎えて」が7月7日(土)に開催されます。本シンポジウムでは、アフガニスタンの現地NGOと、同国で支援活動を行っている日本のNGOとが、アフガニスタンが抱える課題や今現地で必要とされる支援についての提言を行い、今後の支援のあり方などについて考えます。
1999年からアフガニスタンで支援活動を行うAAR Japan[難民を助ける会]も、事務局長の堀江良彰が実行委員会代表委員を務めるなど、積極的にこのシンポジウム運営に関わっています。
アフガニスタンで今起きていることについて、市民社会の声を直接聞いてみませんか?どなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。
※詳細は、下記公式ホームページをご覧ください。また、Facebookでも随時情報がアップデートされています。
シンポジウム「アフガニスタン市民社会を迎えて」
日時 | 2012年7月7日(土) 14:00 — 17:00 |
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場所 |
国連大学 ウ・タント国際会議場 JR「渋谷」駅から徒歩10分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名(要事前申し込み) |
お申し込み | 参加を希望される方は、事前にお名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上、tokyo_afghan2012@japanplatform.orgまでお知らせください。 |
主催 |
アフガニスタンに関する東京会合CSO実行委員会 |
共催 |
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム |
後援 |
国連大学、外務省 |