8月3日 シンポジウム「独立から1年。日本からは見えない南スーダンの現状」
独立後の南スーダンに関するシンポジウムが開催されます
2011年7月の独立で歓喜に沸いた新国家「南スーダン共和国」でしたが、政治、経済、外交、国民への福利厚生、インフラ整備と、多くの内憂外患に悩まされています。
今年の1周年記念式典において、サルバ・キール大統領は「平和に満ちた国をつくる」と明言しましたが、南スーダンの人々は平和な生活を送っているでしょうか?
南スーダンの人々にとって「平和に暮らす」とはどのようなことなのか、どのようなときに、どれほど平和を享受しているのか、南スーダン各地域で支援活動を行っている日本のNGOが、新国家建設の過渡期における支援の現状について発表します。AAR Japan[難民を助ける会]からも南スーダン駐在員の角谷亮が出席し、同国での人材育成について報告します。ぜひご参加ください。
シンポジウム「独立から1年。日本からは見えない南スーダンの現状~なぜ平和にならないのか~」
日時 | 2012年8月3日(金) 18:30 – 21:00 (18:20開場) |
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場所 |
ウェスレーセンター2階セミナールーム205号室 (東京都港区南青山6-10-11) 地下鉄「表参道」駅B1またはB3出口から徒歩10分 |
内容 |
司会進行: (1)講演:「南スーダン共和国の成立背景」
(2)各団体からの報告
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参加費 | 500円 |
定員 | 50名(要事前申し込み) |
お申し込み |
下記の連絡先に、お名前・ご所属先をお知らせください。 特定非営利活動法人JEN 廣瀬・牛久保 |
主催 |
J-FUN(日本UNHCR-NGO評議会) |
実行委員会構成団体 |
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【このお知らせに関するお問い合わせ】
担当:特定非営利活動法人JEN 廣瀬・牛久保
TEL:03-5225-9352
FAX:03-5225-9357