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2/8(金)AAR副理事長の加藤タキがオードリー・ヘプバーンのドキュメンタリーに出演します

2013年02月05日  お知らせ
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2月8日(金)夜10:00~ WOWOWプライム「ノンフィクションW」

ヘプバーンの命日に墓参するAAR副理事長の加藤タキ

20回目の命日に、ヘプバーンさんのお墓を訪れたAAR副理事長の加藤タキ(2013年1月20日、スイス・トロシュナ村)

AAR Japan[難民を助ける会]副理事長の加藤タキが、2月8日(金)夜10:00~のWOWOWプライム「ノンフィクションW」『ヘプバーンが本当に伝えたかったこと ~妖精はなぜ銀幕を去ったのか~』に出演します。

『ローマの休日』(1953)をはじめ、数々の名作に出演し一躍大スターとなったオードリー・ヘプバーンさんは、『暗くなるまで待って』(1967)以降の約9年、子育てに専念することを理由に映画業を離れました。1989年には念願だったユニセフの親善大使に就任します。そんな彼女には、第二次大戦中にユニセフの前身であるUNRRA(連合国による救済復興機関)に救われた過去がありました。

AAR副理事長の加藤が初めてヘプバーンさんと出会ったのは、CM出演交渉をしていた1971年のことでした。以来、公私ともにヘプバーンさんと親しくしていた加藤がこの番組のコーディネーターも務め、ヘプバーンさんの晩年を中心に数々のエピソードをお話しします。ヘプバーンさん没後20年となる2013年、“人間・オードリー”の魅力を再確認できるドキュメンタリーです。是非ご覧ください。

WOWOWにご加入している方がご覧いただけます。詳しくは番組公式ホームページをご覧ください。

AAR副理事長 加藤 タキ(かとう たき) プロフィール

1945年、東京生まれ。アメリカ留学後、米国報道誌リサーチャーを経てショービジネスの世界へ。オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンをはじめ海外のアーティストのCM出演交渉や音楽祭などで、国際間のコーディネーターとして先駆的役割を果たす。TV、講演、各種委員、著述など様々なメディアで活動。AARの設立当初から前会長相馬雪香のよき協力者であった母、加藤シヅエの志を受け継ぎ、2005年より当会副理事長を務める。日本アンチエイジング歯科学会「アンチエイジング アワード2009」受賞。『50歳からの自分磨き』(大和書房)他、著書多数。

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