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8月29日(木)JPFシンポジウム「アフガニスタンの今~日本のNGOの役割とは」

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シンポジウムバナー

8月29日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の主催でアフガニスタンに関するシンポジウムが開催されます。基調講演は戦場カメラマンの渡部陽一さん。現地の生活の様子を自身の写真とともにお話しくださいます。パネルディスカッションでは、アフガニスタンで活動する日本のNGO関係者が集まり、同国における日本のNGOの役割について議論します。2001年以来何度もアフガニスタンを訪れているAAR事務局長の堀江良彰も登壇し、AARの活動の様子や課題について語ります。

AARはJPFとともに、アフガニスタンで地雷回避教育を行ったり、パキスタンでアフガニスタン難民への支援を進めています。アフガニスタン情勢は今後どうなっていくのか、日本のNGOはそこでどのような貢献ができるのか。多くの方々のご参加をお待ちしています。

アフガニスタンの今~日本のNGOの役割とは

日時

2013年8月29日(木)19:00 - 21:00

会場

明治学院大学 白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)
2号館 2401教室
地下鉄「白金台駅」「白金高輪駅」「高輪台駅」よりいずれも徒歩約7分

参加費

無料

定員

200名(申し込み制)

お申し込み

メールにて以下のアドレスまでお申し込みください。申し込みの際は、お名前/ご所属/メールアドレスをお知らせください。

jpf_afghan@japanplatform.org
プログラム

1.基調講演(45分) 基調講演者 渡部陽一氏(戦場カメラマン)

2.ジャパン・プラットフォーム プログラム概要紹介(5分)

3.パネル・ディスカッション(50分)
テーマ「今なぜアフガニスタン支援なのか」
モデレーター:原田勝広氏 明治学院大学教授/ジャパン・プラットフォーム理事

4.質疑応答(15分)

主催 (特活)ジャパン・プラットフォーム
共催 明治学院大学ボランティアセンター
協賛 株式会社リコー

【このお知らせに関するお問い合わせ】

担当:柿澤・穂積
TEL:03-5423-4511

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