プレスリリース・お知らせ

11月21日 日本エイズ学会でAARザンビア駐在員が研究発表します

2013年11月15日  お知らせ
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ザンビアでのHIV/エイズ対策について駐在員の永井萌子が発表します

11月20日から22日にかけて、熊本県で第27回日本エイズ学会が開催されます。AARからもザンビア事務所駐在員の永井萌子が、AARの活動についてまとめたポスターを掲示して発表します。

日本エイズ学会は、HIV/エイズと戦うすべての感染者・発症者、研究者、医師、看護師、薬剤師、NPO/NGOなどのメンバーが研究成果を発表、情報を交換し、連帯を深め、将来の問題解決に向けて大きな歩を進めるための重要な場です。AARも、HIV/エイズの影響が深刻なザンビアでこの問題に取り組むNGOとして、今年から本学会に参加しています。

11月21日(木)13時からの永井萌子のポスター発表(ポスター番号:P104)では、AARの2006年から2012年までのザンビアでの活動をもとに、地域住民の意識変化と行動変容の結果について、現場ならではの視点からお話しします。

また、最終日には「HIV/AIDSなき世代を目指して」と題した入場無料の市民公開講座も行われます。ぜひご参加ください。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

第27回日本エイズ学会学術集会・総会

日時 2013年11月20日(水) - 22日(金)
会場

市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)、熊本市国際交流会館

JR熊本駅からバスまたは市電で10分

プログラム 日程表はこちら(公式ホームページ)からダウンロードいただけます。
参加費

一般(会員/非会員):10,000円

大学院生(会員/非会員):5,000円(当日受付にて学生証をご提示ください)

学部学生/専門学校生:2,000円(当日受付にて学生証をご提示ください)

※参加登録受付は、会場の自動発券機をご利用ください。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

ポスター発表

(奇数番号演題):11月20日(水)13:00 - 14:00

(偶数番号演題):11月21日(木)13:00 - 14:00

※永井の発表(ポスター番号:P104)は、11月21日(木)13時より行います。

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