『フォトジャーナリストが見た世界』発売記念 著者・川畑嘉文氏×AAR スタッフ トークショー決定!
報道と難民支援 それぞれの視点から見た世界
これまでAAR Japan[難民を助ける会]の活動現場に何度も足を運び、写真を通して被災地の現状やそこで 奮闘するスタッフの姿を伝えてきたフォトジャーナリストの川畑嘉文さんが、報道写真の仕事を赤裸々につづった初の著書『フォトジャーナリストが見た世界 地を這うのが仕事』を出版しました。それを記念して、川畑さんとAAR スタッフとのトークショーを開催します。報道写真の数々はどのように撮られたのか?紛争地や被災地の過酷な現実を前に、フォトジャーナリストとして 何を感じたのか?川畑さんはなぜ、NGOの活動現場へと向かうのか?AAR スタッフも加わって、本には書ききれなかった裏話や秘話を語り尽くします。いずれも入場無料、申込不要です。ぜひ足をお運びください。
書籍『フォトジャーナリストが見た世界 地を這うのが仕事』(新評論出版、本体価格2,200円)をAARを通じてご購入いただくと、1冊につき400円がAARの活動費に充てられます。書籍の詳しいご案内はこちらをご覧ください。
トークショー「フォトジャーナリスト× 国際協力の広報」
日時:2014年8月6日(水) 午後7時から
場所:紀伊國屋新宿南店3F ふらっとすぽっと(東京都新宿区・各線「新宿」駅南口)
川畑さんのトークに加え、AARの広報担当・山田かおりとともに「人の心を動かし、行動を促す写真」「国際支援の輪を広げるためにフォトジャーナリストが果たす役割」について語り合います。
トークショー「フォトジャーナリスト× シリア難民支援」
日時:2014年8月29日(金)午後7時から
場所:MARUZEN& ジュンク堂書店渋谷店7F 喫茶コーナー 東急百貨店内(東京都渋谷区・各線「渋谷」駅)
川畑さんがJPS日本写真家協会主宰コンテストで金賞を受賞したシリア難民の写真は、どのような状況で撮られたのか?撮影の数々のエピソードに加え、川畑さんとシリア難民支援の現場を共にしたAARの景平義文が、シリア問題と支援活動について紹介します。
写真展同時開催
開催期間:8月1日(金)~8月31日(日)
- 八重洲ブックセンター本店(東京駅 八重洲南口すぐ)
- Maruzen&ジュンク堂書店渋谷7F 喫茶コーナー(渋谷駅 )
【このプレスリリースに関するお問い合わせ】
担当:山田
TEL:03-5423-4511