4/6(木)トークセッション「アフリカ・スーダンとマイセトーマ(真菌性菌腫)を患う顧みられない患者さん」を開催します
4月6日(木)、DNDi JapanとAAR Japan[難民を助ける会]の共催で、トークセッション「アフリカ・スーダンとマイセトーマ(真菌性菌腫)を患う顧みられない患者さん」を開催し、AARマイセトーマ対策事業担当の梶野杏奈が登壇します。
マイセトーマとは、土壌から特殊な菌が手足の傷口を経由して体内に入り、筋肉や骨を徐々に侵していく感染症で、今年度、WHO(世界保健機関)により「顧みられない熱帯病」の公式リストに新たに加えられました。
本イベントでは、スーダンにおけるマイセトーマを患う方々の現状と日本との関わりを伝えるとともに、パネルディスカッションを通して私たちに何ができるかを考えます。当日は、梶野から、AARがスーダンで行っているマイセトーマ対策活動の詳細と、現地の患者の方々の生の声をお伝えします。同時開催の写真展では、AARの活動のパネルも展示しています。また、当イベントに合わせ、4月3日(月)から4月8日(土)の6日間にわたり、会場のJICA地球ひろば2階のJ's Cafeのメニューに、 スーダン料理(牛肉とオクラのトマト煮ピーナッツ風味)が加わります。皆さまのご来場をお待ちしております。
日時 |
2017年4月6日(木)午後6時30分―午後8時00分 写真展は、2017年4月4日(火)~4月17日(月)の期間、同JICA市ヶ谷ビル内 JICA地球ひろば2階展示スペースにて開催しています。 |
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会場 |
JICA会議室600(JICA市ヶ谷ビル内6階セミナールーム) |
主催 |
特定非営利活動法人DNDi Japan |
共催 |
AAR Japan[難民を助ける会] |
後援 |
JICA地球ひろば |
参加費 |
無料 |
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