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ヨコハマトリエンナーレ2017にてワークショップ「ワタシが難民になったら」を開催

2017年08月18日  お知らせ
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AAR Japan[難民を助ける会]は、現在行われている現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」にて、8月21日(月)、28日(月)に国際理解講座「ワタシが難民になったら」を開催し、AARの穂積武寛、柳田純子、ラガド・アドリーがシリア難民の現状についてお話しします。シリア難民が直面している困難を「自分のこと」として考えるグループワークも行います。

講座の後には、ヨコハマトリエンナーレ主催のもと、ランプ組立ワークショップが開かれます。
ぜひご参加ください。

【登壇者】

ラガド・アドリー

シリア・ダマスカス出身。大学では日本語専攻。日本留学から帰国後、大学で教えながら赤新月社の救急医療ボランティアとして活動。2016年に再来日。一般企業に就職後、2017年6月にAAR へ。東京事務局でシリア難民支援事業を担当。

穗積 武寛

大学では英語を専攻。卒業後、国際協力事業団(JICA)において、開発途上国向け技術協力事業に10年間従事。JICA退職後、大学院進学を経て2009年1月からAARで勤務。現在は総務・人事のほか、アフガニスタン事業などの統括も担当。

柳田 純子

2013年5月より東京事務局でシリア難民支援事業を担当。トルコで7年間、ピアノ教師として働いた後、AARへ。東京都出身

こちらもお越しください。
8/23(水)夏休み子どもイベント ワタシが難民になったら...2 ~シリア出身・ラガドさんに聞いてみよう!~

日時

2017年8月21日(月)、28日(月)
午後1時00分~2時30分 講座「ワタシが難民になったら」
午後2時30分~5時30分 ランプ組み立てワークショップ

会場

横浜美術館 オラファー・エリアソン展示室
(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号 ) 
みなとみらい線(東急東横線直通)「みなとみらい」駅3番出口から徒歩3分
JR(京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩10分

参加費

ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料(事前申込制)

定員

20名(先着順/中学生以上)

主催、
お申し込み
横浜トリエンナーレ組織委員会
お申し込みはこちら
共催 AAR Japan[難民を助ける会]

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