ヨコハマトリエンナーレ2017にてワークショップ「ワタシが難民になったら」を開催
AAR Japan[難民を助ける会]は、現在行われている現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」にて、8月21日(月)、28日(月)に国際理解講座「ワタシが難民になったら」を開催し、AARの穂積武寛、柳田純子、ラガド・アドリーがシリア難民の現状についてお話しします。シリア難民が直面している困難を「自分のこと」として考えるグループワークも行います。
講座の後には、ヨコハマトリエンナーレ主催のもと、ランプ組立ワークショップが開かれます。
ぜひご参加ください。
【登壇者】
ラガド・アドリー
シリア・ダマスカス出身。大学では日本語専攻。日本留学から帰国後、大学で教えながら赤新月社の救急医療ボランティアとして活動。2016年に再来日。一般企業に就職後、2017年6月にAAR へ。東京事務局でシリア難民支援事業を担当。
穗積 武寛
大学では英語を専攻。卒業後、国際協力事業団(JICA)において、開発途上国向け技術協力事業に10年間従事。JICA退職後、大学院進学を経て2009年1月からAARで勤務。現在は総務・人事のほか、アフガニスタン事業などの統括も担当。
柳田 純子
2013年5月より東京事務局でシリア難民支援事業を担当。トルコで7年間、ピアノ教師として働いた後、AARへ。東京都出身
こちらもお越しください。 |
日時 |
2017年8月21日(月)、28日(月) |
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会場 |
横浜美術館 オラファー・エリアソン展示室 |
参加費 |
ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料(事前申込制) |
定員 |
20名(先着順/中学生以上) |
主催、 お申し込み |
横浜トリエンナーレ組織委員会 お申し込みはこちら |
共催 | AAR Japan[難民を助ける会] |