災害から学ぶ、私たちの伝えたいこと、伝えたい思い
東日本大震災からまもなく7年。3月3日(土)、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会が、被災した方々の貴重な教訓から学ぶべきものを見つめ直し、防災・減災に向けた地域の取り組みについて考えることを目的としたフォーラムを開催します。第二部のシンポジウムでは、AAR Japan[難民を助ける会]の野際紗綾子が登壇し、これまでの災害時のAARの災害緊急支援の経験をもとに、災害時に求められる障がい者支援についてお話しします。また、ワークショップでは障がいインクルーシブな避難所を体験するプログラムが実施されます。
障がいのある方々が災害時にどんな不安を感じているのか、私たちはどのような支援ができるのか、ともに考えませんか。ぜひご参加ください。
災害、その時私たちは ~災害から学ぶ、私たちの伝えたいこと、伝えたい思い
日時 |
2017年3月3日(土)午前10時00分~午後4時00分(開場午前9時45分) |
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会場 |
TIAT SKY HALL(ティアットスカイホール) |
定員 |
ワークショップ:定員50名/シンポジウム150名(要事前申込み) |
参加費 |
無料 |
主催、 お申し込み |
TEL:03-3565-3349/FAX:03-3565-3399 |
後援 |
内閣府政策統括官(防災担当)/厚生労働省/国土交通省/大田区/社会福祉法人全国社会福祉協議会 ほか |