11/20(火)「第二回 キラーロボットのない世界に向けた日本の役割を考える勉強会」を開催します
11月19日夕刻現在、明日の国会本会議の終了時刻が大きくずれこむことが決まったことを受け、大変申し訳ございませんが、以下のとおり開催時間が変更となりました。突然の変更となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。 変更前:午後5時―6時30分 変更後:午後6時―7時30分 |
「キラーロボット」をご存知ですか?核兵器に次ぐ兵器革命をもたらすと言われる、人間の操作なしに自律的に目標を定め、殺傷できるAIなどの機能を搭載した兵器です。アメリカ、ロシア、中国、韓国、イスラエルなどで研究が進み、実戦配備が実現しようとしています。
国際社会ではここ数年急速に実戦投入前に禁止条約を締結すべきであると議論が進んでいます。こうした動きを踏まえ、国会議員、政府関係者、専門家、NGO、市民を交えて意見交換を開催します。
当日は、AIの正の側面、負の側面についての議論も深めていく予定です。
ディスカッション登壇者(予定)
- 衆議院議員 遠山 清彦氏(モデレーター)
- ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表 土井 香苗氏
- 地雷廃絶日本キャンペーン代表理事 清水 俊弘氏
- 脳科学者 茂木 健一郎氏
- 慶応大学理工学部教授 栗原 聡氏
- 拓殖大学教授 佐藤 丙午氏
- 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長 古田 貴之氏
- AAR Japan[難民を助ける会]理事長 長 有紀枝 ほか
第二回 キラーロボットのない世界に向けた日本の役割を考える勉強会
日時 | 2018年11月20日(火)午後5時~6時30分(開場 午後4時45分) 大変申し訳ございませんが、開催時間が午後6時―7時30分(開場:午後5時45分)に変更となりました(2018年11月19日) |
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会場 |
衆議院第1議員会館 地下1階 第5会議室 |
参加費 | 無料 |
お申し込み | 要事前登録(締め切り:11月20日(火)正午) |
主催 | 国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ、日本国際ボランティアセンター(JVC)、ヒューマン・ライツ・ナウ(HRN)、地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)、AAR Japan[難民を助ける会]、ほか |