2/2(土)よこはま国際フォーラム2019で、「TICADタウンミーティング~なんでも聞こうTICADのこと~」を開催します
2019年8月、日本政府が主導するアフリカ開発に関する国際会議「TICAD:Tokyo International Conference on African Development」が横浜で開催されます。
AAR Japan[難民を助ける会]は、TICADの取り組みや、アフリカと日本の市民の声を届ける「市民ネットワーク for TICAD(通称:Afri-Can)」に参加しています。同ネットワークは、8月の会議に向けて、2月2日(土)、3日(日)に横浜で開催される「よこはま国際フォーラム2019」で、公開講座を実施します。
公開講座「TICADタウンミーティング~なんでも聞こうTICADのこと~」では、TICAD委員会委員長や、外務省、横浜市の職員が登壇し、TICADの意義や期待について発表します。参加者からの質疑応答時間もあります。講座に参加して、日本とアフリカのこれからについてともに考えませんか。
よこはま国際フォーラム2019では、国際協力や多文化共生に関する約50講座が開催されます。ワークショップや国際協力相談コーナー(無料)のブースもあります。ぜひご来場ください。
「TICADタウンミーティング~なんでも聞こうTICADのこと~」プログラム
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- ピエール・ゼンゲ カメルーン大使(在京アフリカ外交団TICAD委員会委員長)「アフリカから見たTICAD、日本、そして横浜」
- 紀谷昌彦氏(外務省アフリカ部参事官)「今改めて問う、TICADを開催する意義」
- 名倉直氏(横浜市アフリカ開発会議担当部長)「横浜から見たアフリカ、そしてTICAD」
- 参加者からの質疑応答
- ※ピエール・ゼンゲ大使の発表・発言には逐次通訳がつきます
2/2(土)3(日)よこはま国際フォーラム2019
日時 2019年2月2日(土)3(日)午前11時ー午後5時10分
Afri-Canのセミナー「TICADタウンミーティング~なんでも聞こうTICADのこと~」は、2/2(土)午前11時~午後0時50分。会場は4F"かもめ"です。会場 JICA横浜
JR桜木町駅、関内駅北口より徒歩15分、みなとみらい線馬車道駅より徒歩8分
(神奈川県横浜市中区新港2-3-1)
※駐車場はありません。お車でお越しの方は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
参加費 事前申込:500円(1日につき)、当日申込:700円(同)
※事前申込優先
※高校生以下は無料お申し込み よこはま国際フォーラム2019のホームページよりお申し込みください。
事前申込期間:1月4日(水)~1月30日(水)主催、お問い合わせ よこはま国際フォーラム2019プロジェクト