6/4(火)災害や紛争時の危機対応に関するシンポジウムに、AAR理事長・長有紀枝が登壇します
6月4日(火)、独立行政法人国際協力機構 JICA研究所が主催するシンポジウム「人道危機、その時、人道と開発の連携を超えた支援をどう行うか。ー武力紛争と自然災害の事例比較から見えてきたことー」に、AAR Japan[難民を助ける会]理事長 長有紀枝が登壇します。
近年、自然災害や武力紛争、気候変動などさまざまな危機が、国境を越えた大規模な人的被害をもたらしています。 JICA研究所は、武力紛争と自然災害の事例比較を行った3年間の研究プロジェクトの成果を集約した書籍 "Crisis Management Beyond the Humanitarian-Development Nexus"を2018年に出版しました。
本シンポジウムでは、同書籍の編著者からの調査結果の紹介や、人道、紛争、平和、災害管理にかかわる研究者や実務者向けに、今後の危機対応について議論します。
登壇者
- 立山良司氏 防衛大学校名誉教授
- 石渡幹夫氏 JICA国際協力専門員
- 平林淳利氏 JICA国際協力専門員
- 基調講演:長有紀枝 立教大学教授/AAR Japan[難民を助ける会]理事長
- 書籍紹介:ゴメズ・オスカル氏 立命館アジア太平洋大学助教/元JICA研究所研究員
- コメンテーター:小美野剛氏 チャーチ・ワールド・サービス(CWS)ジャパン事務局長
- モデレーター:武藤亜子氏 JICA研究所主任研究員
6/4(火)シンポジウム「人道危機、その時、人道と開発の連携を超えた支援をどう行うか。ー武力紛争と自然災害の事例比較から見えてきたことー」
日時 | 2019年6月4日(火)午後2時ー午後4時 |
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会場 |
国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビル6F 600号会議室 |
参加費 |
無料 |
言語 |
日本語・英語(同時通訳あり) |
定員 |
80名(座席数が限られいるため、定員を超えた場合はお断りする場合があります) |
お申し込み | お申し込みはこちら |
主催、お問い合わせ | 独立行政法人国際協力機構 JICA研究所 メール:ditas-rsunit@jica.go.jp |