11月29日(金)AAR後援イベント「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束(Social Cohesion)の重要性と今後の展望」
2017年8月にミャンマーのラカイン州北部で発生した、イスラム系少数派からなる武装勢力とミャンマー治安部隊の衝突の後、膨大な数の避難民が隣国のバングラデシュに逃れました。その数はこれまでに約90万人にのぼり、避難民は過酷な状況に置かれています。(2019年10月31日、国連難民高等弁務官事務所)
本講演会では、2013年より現場で直接避難民支援にあたっている国連の国際移住機関(IOM)のバングラデシュ事務所代表、ジョージ・ギガウリ氏が来日する機会を生かし、現状と今後の展望について議論します。
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*AAR Japan[難民を助ける会]の中坪央暁が著書の『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』を講演会場で数量限定で販売いたします。(売上の一部が支援活動に寄付されます。)
イベント「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束(Social Cohesion)の重要性と今後の展望」
日時 |
2019年11月29日(金)午後6時30分―午後8時00分(開場午後6時00分) |
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会場 |
聖心女子大学グローバルプラザ(4号館)2階4-2教室 |
講演 |
ジョージ・ギガウリ氏(Giorgi GIGAURI) |
参加費 |
無料 |
お申込み | |
主催 | 聖心女子大学 グローバル共生研究所 |
後援 |
IOM駐日事務所、UNHCR駐日事務所、シャプラニール=市民による海外協力の会、AAR Japan[難民を助ける会]、 ジャパン・プラットフォーム(JPF)、ワールド・ビジョン・ジャパン |