7/16(木)日本軍縮学会オンライン研究会で、AAR櫻井が報告
7月16日(木)、日本軍縮学会が主催するオンライン研究会「CCW*1-LAWS*2-GGE*3に向けて:2019-2020 の国際社会の議論と論点整理」にて、AAR Japan[難民を助ける会]櫻井佑樹が報告します。
本研究会は、自律型致死兵器システムをめぐる現在の論点の再確認や、8 月に開催予定の政府専門家会合に向けた政府・非政府アクターの議論の促進を目的に開催されます。
AAR櫻井からは、AARが国際運営委員として活動するキラーロボット反対キャンペーンの概要や、自律型致死兵器システムがもたらしうる問題点などをお話する予定です。
オンライン研究会について詳しくは、チラシ(PDF)をご確認ください。
* 1 CCW:Convention on Certain Conventional Weapons(特定通常兵器使用禁止制限条約 )
*2 LAWS:Lethal Autonomous Weapons Systems(キラーロボット(殺傷ロボット)と も呼ばれる、自律型致死兵器システム)
*3 GGE:Group of Governmental Experts(政府専門家会合)
CCW-LAWS-GGEに向けて:2019-2020 の国際社会の議論と論点整理
登壇者
・モデレーター:榎本珠良 氏(明治大学)
・報告者:佐藤丙午 氏(拓殖大学) 「CCW-LAWS-GGE の展望と国際社会の議論」
・報告者:櫻井佑樹(AAR Japan[難民を助ける会]) 「GGE に向けた市民社会の目標と戦略(仮)」
日時 |
2020年7月16日(木)午後6時30分-午後8時 |
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開催方法 |
オンライン(Zoom)を使用します |
お申込み方法 |
チラシ(PDFデータ)上のQRコードよりお申込みください |
参加費 |
無料 |
主催/協力 |
主催:日本軍縮学会 |
お問い合わせ | 日本軍縮学会 チラシのQRコードよりお申込みができなかった場合、下記Emailアドレスへご連絡ください。 ccwlawsgge20192020@gmail.com *注:お問い合わせ先はAARではございませんので、ご注意ください。 |
日本でのキラーロボット反対キャンペーンの活動には、特定非営利活動法人難民を助ける会[AAR Japan]、国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)、特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)、特定非営利活動法人地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)と創価学会インタナショナルが参加しています。