2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、例年とは違うお正月を迎えられた方も多いのではないかと思います。 一時帰国していた駐在員は、10月後半より、順次現場に戻り始めていますが、どの国も未だ感染は収まっておらず、様子を見ながらの事業運営が続いています。 2021年がどんな年になるのか、コロナ禍が続く中、予想するのはとても難しいですが、人々の分断や社会の断絶が進むようなことがあってはならないと思います。人々の物理的な接触をなるべく避けつつ、それでも心はしっかりとつながることが大切だと感じています。コロナ禍は世界のどこか一国だけが封じ込めに成功しても乗り越えられず、国際的な協力が必要とされています。世界の人々のつながりが強まるようAARは活動を続けていきます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 AAR Japan[難民を助ける会]堀江良彰 |